登録年度 2002年度
氏名 田中 好雄
(タナカ ヨシオ)
部門 市民
性別
年代 70代
専門分野 大気、地球温暖化、資源・エネルギー
主な活動地域 東京都台東区
主な経歴 宇宙からのRS(リモートセンシング)技術を利用した地球環境の変動研究の理解増進のためのScientific Visualization、及び地球環境教育のための各種コンテンツの企画、監修・指導協力。地球環境の歴史的変動・宇宙考古学研究のための世界各地の調査研究、現地踏査(ウズベキスタン、中国各地ほか)
特記事項 「ザ・スペースエイジ4 地球診断(日本放送出版協会)」編集・校閲、「地球の素顔(小学館)」執筆ほか。ファシリテーター(3RD WWF FACILITATOR TRAINING COURSE)

活動の紹介

2023年の世界の極端な気象

活動日 2023年4月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 その他
活動区分 研究・発表・執筆
2023年の夏は1880年から世界記録が始まって以来、最も暑かった! 「2023 年夏の記録的な気温は単なる数字ではなく、現実世界に悲惨な結果をもたらしました。全米各地でのうだるような気温、カナダ全土の山火事、ヨーロッパやアジアでの極端な洪水まで、異常気象は世界中で命と暮らしを脅かしています」NASA GISS

世界気象・地球環境カレンダー2023

活動日 2023年1月27日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 高校以上
活動区分 研究・発表・執筆
■世界の主な異常気象・気象災害について ■IPCC第6次評価報告書について ■2020年は記録上最も暖かい年でした ■激甚化する気象災害とリスク 

IPCC第6次報告書、2020年世界の主な異常気象・気象災害

活動日 2021年10月10日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
IPCC第6次評価報告書(AR6)第1作業部会報告書の要約が、2021年8月に公表されました。概要の主な内容は、人間活動の影響が温暖化させてきたことには疑う余地がない。世界の平均気温は産業革命前※2から1.09度上昇し、1.07度は人間活動による影響です。 2020 年は世界各地の広い範囲で異常高温が発生 。世界の年平均気温は、1891 年の統計開始以降、2016 年と並び最も高い値となった。

人間活動による大気環境・気候変動への影響

活動日 2021年1月21日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 研究・発表・執筆
地球環境にやさしい・気候変動への影響を軽減する具体的な活動を! 人間活動(経済・生産・生活)により、大気、海洋、土壌などの地球環境に悪影響が及ぼされます。「SDGs(持続可能な開発目標)」の項目13は“気候変動に具体的な対策を”ですが、人間を含めた様々な生物が末永く共生し、感染症の少ない、地球環境にやさしい社会・経済・生産活動を心掛けていきましょう!(画像:中国の大気汚染状況)

ヨーロッパの暖冬と夏の寒波・熱波 ―アルプス山脈の氷河の減少は地球温暖化の影響か

活動日 2019年9月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
2019年は「記録的な暖冬・熱波」から「夏の寒波」、そして「酷暑」に! 2019年2月はヨーロッパの大部分が季節外れの温かい気温になりました.英国気象庁によりますと2019年2月の気温は,1910年に記録が始まって以来,最も温かい冬日と最も暑い2月だったようです.

2018年度活動実勢報告提出済

活動日 2018年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2018年度活動実勢報告提出済

世界気象カレンダー2018年版

活動日 2017年9月30日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
地球環境問題「地球温暖化」をテーマに、『観測史上最も暑かった2016年』を執筆した。1892-1896、1922-1926、1952-1956、1982-1986、および2012-2016年の世界の平均気温偏差画像(NASA)等を活用して執筆した。

世界の気象現象と地球環境2016

活動日 2015年3月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
世界気象カレンダー(世界の気象現象・地球環境)2016の監修、及び執筆(インドネシアの焼畑、森林火災による煙害)