登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 岩下 次郎 (イワシタ ジロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 産業、消費生活・衣食住、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 神奈川県藤沢市 |
主な経歴 | ビール製造業で、機器操業・保守、装置設計・施行、安全管理に携わり、公害、環境問題に関心を持ち取組んできた。企業環境整備、地域の自然環境保全、環境教育、都市美化活動、青少年問題など、環境学習リーダー、エコパートナー、市民学習活動指導に注力している。 |
特記事項 | 衛生管理者、宅地建物取引主任者、乙種危険物取扱、1種電気工事士免許、環境学習リーダー会運営委員、地球温暖化防止活動推進員、藤沢市エコパートナー運営委員、藤沢市くらし街づくり運営委員 |
活動の紹介
備えなき中核都市の道路事情を・法令順守違反と指弾する
アナログ二次産業全盛時、首都50キロ圏を中心に展開してきた地方自治体は、許認可権限指導を求める不動産業の展開から、自治体経営色を前面に出す施策が垣間見える。地区特定ペンシルタウンで税収確保を目指す構図は、綜合都市20年計画で企画。当該地区は最終3期分割施工、社会福祉修道会は宗教法人を創立。西路に公衆用道路と重複する都計法40条二項地が出現。十年後境内地里道の払下げをうけ東路を遮断。十年後市道路線網整備で西公衆路22m短縮。九年後公衆路半分を採納。関与議員死後五年後隣地測量 都計法採納は違法だ。
ワンパスワード発生器のリサイクルを金融機関に促した。
利便性の高い金融機関のインターネット振込には本人確認を要し,方法は機関ごとに異なる。一頃は暗号表だったものも,技術進歩により定常利用ユーザーには,ワンパスワード発生器に置き換わっている。この機器も表示が液晶ゆえ更新時期があり交換となるが,旧貸与品について機関側の積極的な指示はなく放置されているのが現状ゆえ,小型廃棄物の処理の考え方を議論してきた経緯もあり,個人情報利用品であり製造物責任法上の引取及
び,貴重な貴金属資源リサイクルの観点から,環境問題であるとの認識を店舗に出向き,意識づけを指導した。
国策アジェンダ時代の意識の涵養はリフューズ、リペアを加えた5Rの自助努が報われる社会構築を
社会奉仕なる身の処し方が,ボランティアにかわり,学童生徒学生に義務として一定の理解と参加を求める意識時代にはなった。地球環境は国際的アジェンダである以上,何らかの施策を要し,勧励策の補助金がつく環境活動には嬉々と人が集う。直近では電気使用量の低減策を地方自治体が競う時代になった。嚆矢濫觴は有料ごみ処理の例が物語る。収集要員の下請け化,手間をかけない有料ごみ袋の使い方,拍車をかけるごみ袋の安売り特売は,金銭の多寡策で処理される。対象は違うがノブレスオブリージュと記した英国舞台役者の意識は遠い日本。
香川県鳥インフル発生,野鳥監視レベル引上げに伴い,カラスが狙う野猫給餌制限の陳情申立をした
修道院の林を有す,新興住宅自治会に愛猫家との糞害論議はどこも同じ。野鳥の会識者は市街路上ゴミ袋荒しは低地のハシボソとし,高枝巣づくりのハシブトは高所に運び食す。カラス種の習性に警告すべく,出しっ放しの餌を制限すべきとの進言に,厚生環境常任委員会は,意思疎通不足と趣旨不了承とした。間をおき,生け垣頂部にトイレット紙様帯状白紙を発見,猫の糞を包み投げ込んだものと解し通報。応対名を書留め,被害届けを当該警察と公安委員会に,市民活動を届出る国,県,市の三団体に顛末をまとめ発信したが,要あるかの評をうけた
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済