登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 水藻 英子 (ミズモ エイコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 大阪府大阪市 |
主な経歴 | (1)2002年より大阪市市民環境調査隊として、市民・行政・NPOの三者協働による環境施策の検証(2)大阪府および大阪市が、委託している会議体で行政とのパイプ役を務め、環境教育の普及(3)高齢者や障がい者等環境情報に触れる機会の少ない情報弱者に社会的自立の一助となる知識を得る機会提供 |
特記事項 | 最近、火気厳禁のセミナー会場が増えていて、たまねぎ染めをする機会が全くなかった。自分たちでできる究極のリサイクル・リユースの学習として染色液を事前に作って置いてそれを持ち込むことで、対応できる方法を確立したので、今年度、混ん半より、特に高齢者施設においては、好評いただいている。 |
活動の紹介
もったいないやん食品ロス カードゲームで楽しく学ぼう!
大阪府では、府内の食品ロス削減を目指し、ボランティアとして「もったいないやん!活動隊」を募集していたので、協会員に参画をアナウンスし、4名が研修を修了。大阪府内の小学校4年生を対象として148名の児童に45分授業を展開した。短時間授業を円滑に進めるため活動隊メンバーのほかにもボランティアスタッフを育成し、2名のスタッフが、小学校の授業に参加してもらうことができた。また、副教材として一社)食品ロス・リボーンセンター・より「ろすのんはどうして ないているのかな」の冊子を無料提供してもらった。
地球温暖化と私たちの暮らし-停電に備えてランプシェードつくり
地球温暖化の問題は、その予想される影響の大きさや深刻さから見て、人類の生存基盤に関わる安全保障の問題と認識されており、私たちにとって最も重要な環境問題の一つと考えられています。
すでに世界的にも平均気温の上昇、雪氷の融解、海面水位の上昇等が観測されているほか、我が国においても平均気温の上昇、大雨の頻度の増加、日本近海の平均海面水温の上昇等が観測されており、農作物や生態系への影響等が懸念されています。高齢者・障がい者の環境出前授業において、ランプシェードのワークショップとともに地球温暖化について学習する機会を創出。
5カ所の開催で年間参加者109名+スタッフ22名
電気の旅路を知ろう
自治体が、関連団体に委託する環境および子どもイベントにおいて、イベントブースを展開。
年間参加者2,156名+スタッフ67名
〇手回し発電機10秒回して電車GO!
〇科学者になろう!ベントナイト実験!!!
〇「でんきのごみのおはなし」ラゲッジタグ配布
1 「子どもカーニバル」
2 「夏休み宿題お助け隊」
3 「長岡京市サポートセンターフェティバル」
4 「夢・ふれあいフェスタ」
5 「インクルーシブパレード」
6 「エコ縁日」
7 「環境ふれあい広場in城東」
高齢者環境出前講座
〇大阪府内の高齢者施設
1/21「ごみを減らそう」と「たまねぎ染めのエコ
バックつくり」の組み合わせによる授業。
11/12「脱炭素社会の構築」と「ランプシェードづ
くり」の組み合わせ授業
「はじめての挑戦!環境絵本を作ろう!」
6枚の絵の中から一人1枚ずつ、その絵をもとに自分たちで文章を考えて一冊の絵本にする取組みです。絵本を作る前に海洋プラスチックごみについて、たっぷり30分の講義を聞いた後、担当した絵について考えました。
インスタgにて報告(https://www.instagram.com/p/ClTLGTiJA52/?igshid=MDJmNzVkMjY=)
小学校環境出前授業
大阪府内小学校環境出前授業・・4校8クラス実施
○9/12,11/10,11/14 6年 食品ロス
10/6,10/7 4年 エネルギーから考える
1013,1020 障害児クラス SDGs№12
「つくる責任、つかう責任」
障害があっても社会貢献―自治体等が主催する環境イベント
12月21日(水)長岡京市サポートセンターで開催された「チラシコンテスト」でSDGs賞を受賞しました。
11月26日(土)なにわエコ会議主催の「環境ふれあい広場」
11 月12日(土 )大阪環境ネットワーク会議催「エコ縁日」
10月9日(日)環境カウンセラーズ京都主催「野殿の森、2022秋“大懇親ワークショップ”」
10月8日「すいたクールアースウィーク」in 高槻クロスパル
8月24日(土)「いずみ環境くらぶ 第6回 親子で楽しむエコ教室」
7月24日(土)「TEAM EXPO 2025」主催JFL第17節 FC大阪 vs東京武蔵野ユナイテッドFCイベント
障がい者施設等環境出前授業
近畿圏の障害者授産施設
1/22・・・酸性雨実験
7/23,8/41,18.20,25,10/8,18,29,11/29
脱炭素社会の構築」と「ペットボトルで作る風力
発電機づくり」の組み合わせ授業。
〇風力発電の仕組みを知っていただき、「電気を作ることは難しい」ということを実感していただきました。
おおさか環境科*夏休み宿題応援
市が,小・中学校に配付している「おおさか環境科」の副読本を用いて、夏休み宿題応援事業実施
1:雨が酸っぱいとどうなるの? 7/24 10:00~12:00
2:へらそうごみ 7/24 13:30~15:30
3:電気はどこからくるの? 7/25 10:00~12:00
4:生き物の多様性 7/25 13:30~15:30
者・障害者環境出前講座・・・
〇大阪府内の高齢者施設→6/29,8/2,8/9,11/17
「ごみを減らそう」と「たまねぎ染めのエコバックつくり」の組み合わせによる授業が好評。
〇近畿圏の障害者授産施設→8/4,7.11,23,27,9/30,11/30
低炭素社会の構築として「様々な発電」と「ランプシェードづくり」の組み合わせ授業が好評。たくさんのボランティアが手伝ってくれました。
府内小学校環境出前授業
6校13クラス実施
○6/18 4年 へらそうごみ
5/7,7/5,7/10,10/8 6年 食品ロス
12/13,14 4年 さまざまな発電
NUMOの地層処分事業の理解に向けた自主企画支援
①大阪環境カウンセラー協会会員のためのセミナー
②大阪市環境経営推進協議会7回シリーズセミナー
③市民、環境NPO・NGO、事業者、学識経験者、 行政が一体となって大阪市“なにわエコ会議”、大阪府“豊かな環境づくり大阪府民会議”が行うイベントに参画し、セミナーおよびイベントの運営に積極的に関わった。
自治体とコラボした市民向けセミナー
〇3/27,11/13 「ふれあい環境広場」〇4/26 ESD全国フォーラム
〇6/1 地域循環共生圏フォーラム〇7/7 化学物質検討会〇7/12 レジリエンス認証説明会〇7/29 上勝町オンライン視察〇8/21 地層処分に関する活動報告(オンライン)〇9/6 万博共創パートナーエントリー活動〇9/26,11/23 浪速区図書館〇10/22 鶴見区生涯学習センター〇10/30 エコ縁日
なくそう!食品ロス
大阪市教育委員会の依頼を得て、6年生の理科特別授業位置づけで食べ越しNO!ゲームを盛り込んで実施。
障がい者環境出前授業
積極的なPRができないことを逆手にとって、少々、材料費が高くつくことがネックになっていた「おがくずアート」にチャレンジ。木のの種類によって硬さやにおいが異なることを知ってもらいました。6事業所、150名の参加を得た。
高齢者環境出前授業
大阪府内の高齢者施設や自治会館ににおいて。15回、178名の参加を得てごみの分別や海洋プラスチック問題について、出前授業を実施、講義前後に招ぎ皮を使った玉ねぎ染めのエコバック製作が好評
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済