登録年度 2002年度
氏名 塩野 勝
(シオノ マサル)
部門 市民
性別
年代 90代
専門分野 エネルギー、環境教育、森林保護、消費者教育、地球環境問題
主な活動地域 兵庫県明石市
主な経歴 平成16から20年度文部科学省委嘱事業「その道の達人」派遣事業で「地球温暖化問題の達人」として、全国の小中高等学校を対象に環境教育を行っている。NPO法人環境21の会理事長として、子どもに対する環境教育に注力している。平成20年に「エネルギー・コミュニケーター」に登録した。
特記事項 平成17年度地球温暖化防止活動環境教育・普及啓発部門で、環境大臣賞を受賞。

活動の紹介

西宮公民館宮水ジュニア環境教室

活動日 2023年1月14日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 中学校
依頼元 中学校
活動区分 講演・講師
ケナフを利用して工作を行う。 ケナフは成長のために二酸化炭素を多く吸収して、地球温暖化を防ぐのに効果がある植物である。 これからとれる繊維は、編上げて敷物にしたりすることができる。 植生について話すことによって、地球温暖化に役立つものであることを理解させる。 建築物に使用して壁紙として使ったりパネルとして使ったりするが、自動車のパネルとして利用している。

環境カウンセラー研修

活動日 2020年2月28日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
参加を申し込んであったが、新型コロナウィルス感染症対策として中止が発表された。

cop25で小泉環境大臣が説明したいことを言い残しているのではないか

活動日 2020年1月8日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
議論がまとまらぬままに終わったスペインでのCOP25が終わったが、そこで注目されながら演説をした小泉大臣の言葉足らずな内容が、日本の地球温暖化への貢献度が非難された。エネルギー資源不足な日本の立場を説明しきれていなかったのは、残念であった。

風力発電の学習と実験・工作

活動日 2019年1月26日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 研究・発表・執筆
風力発電の原理。ペットボトル風車を作る。

太陽光発電の学習と実験・工作

活動日 2019年1月12日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 研究・発表・執筆
太陽光発電。太陽光発電の活用事例。ソーラーオルゴールを作る。

電気と発電の学習と実験・工作

活動日 2018年12月8日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 研究・発表・執筆
電気と発電の原理。コイルモーターを作る。

地球温暖化の現状と防止対策

活動日 2018年11月10日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
地球温暖化で100年後の地球はどうなるの?省エネ・節電を体験しよう。

楽しい科学体験(前期と後期各6回このテーマで実施する。)

活動日 2018年11月10日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
太陽光を利用したオルゴール作りや、水力・風力発電などの実験を通して自然エネルギーを知ろう。