登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 大塚 栄次 (オオツカ エイジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 岡山県浅口郡里庄町 |
主な経歴 | 地域環境から地球環境問題に取り組み、平成14年度から岡山県地球温暖化防止活動推進員、こどもエコクラブサポーター、省エネ指導員、エネルギーコミュニケーターや森林ガイドから落書き防止など生活環境に関する様々な体験学習の企画、運営に努めております。 |
特記事項 | 岡山西温暖化対策地域協議会代表、岡山県地球温暖化防止活動推進員、おかやまコマインド・ネットワーク副代表、消費者生活かぶとかにの会代表。 |
活動の紹介
食品ロスの回収と配布
毎月一日と毎週の日曜日には、食品回収を約5年になりますが、たとえボランティアでも楽しみにしていただいているこども食堂、貧困の家庭、児童福祉施設など賞味期限ぎりぎりや切れている場合もあり、一点もないとき、同じものが沢山の時いろいろ配布、選別も大変であるがいつもありがとうの感謝です。
午後1時~16時までいろいろと行動
もったいないエネルギーや3Rとリサイクル
パネルディスカッションや1円玉でもレモンでも発電が出来る体験学習からペットボトルによる、砂時計を作ろう。
自分のオリジナル砂時計を手土産に
9時~15時
食品ロスとフードマイレージ
賞味期限と消費期限、そして地産地消について
なぜ捨てる、もったいない食品、よく考えて毎日を過ごすためにはどうしたら、作りすぎない、残さない、買いすぎない、私が出来るアドバイスはケチで、お金が残る方法は食品ロスサポーターとして。また、どうして地産地消が大切であるか、地球温暖化と脱炭素社会に向けて
家庭において出来る、環境生活推進のための活動
午後1時~15時
自然環境と物づくり
細竹を使って笛づくり、穴、切り口や組み立てなど、なかなか大変であるが、自分で組み立てたオリジナル笛はとても大事に宝物だそうです。
幼児は、どんぐりによるコマ、どんぐりに絵を、顔などマスコットを体験、自然環境の資材を活用
朝9時~12時まで
なるほどエネルギー
自転車発電によって、ミニ扇風機を動かしてみると大変なこと苦労が、省エネと電気のムダ、を体験
ソーラークッカーによる環境活動は、環境に優しく二酸化炭素の排出もなく便利な調理が出来るけど、天候に左右される難点があると、親子の意見でしたが家族だんらんやキャンプ場では活用したいと申されました、感謝の一声
朝9時~15時
オリジナル砂時計づくりの企画実施
9月倉敷市水島サロン環境学習センターにおいて、オリジナル砂時計を体験、限定の50人でしたがすぐ、予定オーバーでした。自分で作る楽しさを体験
身近な水質環境に参加、子どもエコクラブとして活動
6月身近な水質環境に参加、親子の8組だけでした、子どもエコクラブとして活動
物づくり、リサイクル体験のイベント実施
6月井原市駅前において、物づくり、リサイクル体験を子供に限定して、竹馬づくりとペットボトルによるオリジナル砂時計づくりを行った
なるほどエネルギー体験講座の実施
令和4年4月笠岡市民会館において、なるほどエネルギー体験講座を行った、参加者は親子で参加、約200人自転車発電や手回し発電機による環境活動
食品ロス
もったいない食品ロスについて、賞味期限の少ない、いろいろな食材を近くのスーパーより提供していただき、こども食堂、障害者支援施設に配るボランティア活動を行うことになりました、毎月1回収集に活動
環境美化
毎年定期的に行っている、環境出前講座がコロナのため中止となりましたので、通学路の清掃活動を3人組で約1時間ほど散歩と自然の草木、植物を見ながらのんびりとゴミ、挨拶などの対応の仕方を子供なりに行った。スタッフが後ろから援助、サポートを子供は20人の参加でした、いつもなら100人ぐらい
水質調査
倉敷市高梁川において、水質調査と生き物、ごみ、子どもエコクラブによる体験調査を行うが、ウイルス対策でマスク、消毒などの配慮がひつようでした、参加者は親子二組、子ども6人でした、スタッフ2人
手作りキャンドル「クリスマスに向けて」
仕事先の「バイト」いつもなら捨てている天ぷら油で、オリジナルのキャンドルづくり
しめ飾りを作ろう
毎年のように皆さんが、しめ飾りを買っておられたようでしたが、今回はコロナの関係で外出を控えていただくため、我が家の稲わらを再利用、地域講座としての手作りのしめ飾りを指導、本当はコンバインで細かく堆肥にするところでした。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済