| 登録年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 氏名 | 藤本 晴男 (フジモト ハルオ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
| 主な活動地域 | 岡山県津山市 |
| 主な経歴 | 昭和55年3月より自然環境、平成4年から地球温暖化防止に取組む。平成2年に兵庫県、14年に岡山県の温暖化防止活動推進員。15年から環境カウンセラー、省エネ指導員。20年、環境カウンセラー全国連合会理事、26年より副理事長。研究講師を800回以上担当。 |
| 特記事項 | 平成18年、環境大臣表彰、20年、温暖化対策が主議題のG8サミットを機会に栄典史上地球環境分野で初めて藍綬褒章を受賞 |
活動の紹介
報道発表
国立印刷局の依頼により災害備蓄食品の提供場面のテレビ局・新聞社取材を受ける。
新人研修
環境カウンセラー合格者対象の研修の運営にあたりサポートした。
食品ロス削減のカウンセリング
大手食品メーカー及び食品スーパーと関係官庁との調整を行い廃棄予定食品の施設への提供を調整した。
環境審議会
環境審議会に委員として参加し、知見を提供
テレビ局の取材
活動をテレビ局が取材
公民館市民向け講座
市民講座として、食品ロスや省エネルギー等を解説
フードバンク活動の相談
フードバンク活動開始を希望している団体・企業にカウンセリングをおこなう
職員研修
地球温暖化対策研修講師
環境学習講師
県・市から講師依頼と紹介依頼をいただいている。
食品ロス削減活動報告
農政局の依頼を受けて、食品ロス削減活動の取り組み(活動の背景、目的、計画、実践、成果と課題)全般的についての説明を行った。
フードバンクの設立支援
県外の環境カウンセラーの依頼を受けてフードバンク活動のアドバイスを行った。特に、提供企業と市内の支援施設を紹介する等、具体的な活動を連携して実施している。
地球温暖化対策の実行
新型コロナウイルス感染症対策のために開催が少なかったが、年間6回温暖化対策、特に、省エネルギーの取り組みについて解説と取組みの推進を啓発した。
医療現場支援活動
コロナ禍で疲弊している関東・中部・近畿・中国地方の基幹病院にチョコレートをお届けして医師・看護師さんたちにエールをおくった。
環境審議会
温暖化対策計画について、意見を述べ、助言を行った。
マッチング
コロナ禍で困窮している人々や路上生活者を支援を行っている団体からの要請を受けて環境取り組みを行っている企業へのマッチングを行い、販売しない食品等の提供をとりつけた。
マスコミの取材
食品ロス削減問題と対応策について、複数の新聞社から取材を受けた(4回)。
タマネギの活用
コロナ禍で学校が休校となってしまい、学校給食用に栽培されたタマネギが収穫出来なくなった。県農業改良普及センターの依頼で、タマネギを収穫し、関係施設に提供した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済