| 登録年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 氏名 | 丸山 泰弘 (マルヤマ ヤスヒロ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 廃棄物、リサイクル、環境教育、町づくり、地球環境問題、環境全般 |
| 主な活動地域 | 徳島県板野郡北島町 |
| 主な経歴 | (協)徳島県解体工事業教会発足に寄与し、初代会長に就任。建設リサイクル法制定において、国土交通省との意見交換会に代表参加。(社)徳島県産業廃棄物処理協会の初代青年部会長に就任し、不法投棄ごみ撲滅運動を開始。自営のリサイクル工場で、市民や小中学校を対象とした環境学習の講師活動。 |
| 特記事項 | NPO法人徳島環境カウンセラー協議会理事長。徳島県環境アドバイザー。重度障害者雇用推進リーダー。重度障害者多数雇用事業所の代表。 |
活動の紹介
リサイクルと自然と気候変動
リサイクルシステムと再生フローについて、身近にある再生品について。リサイクルは(需要供給バランス)市場に影響される話になりました。質問は「異常気象、地球温暖化」でした。IPCC、気象庁の資料を使いました。
リサイクルセンターで学ぶ3Rと地球温暖化
近隣小学生が40名、リサイクル工場へ来訪。古紙や牛乳パック、空缶等の再生化の仕組みを現場にて教えました。全員が古紙の選別作業に参加。分けると資源を体験します。後半は学習教室へ移動、プロジェクターを使って様々な資源の再生システムと地球温暖化についての話。終盤はQ&Aで多くの質問に答えます。
リサイクルセンターで学ぶ家庭ごみのリサイクルと再生技術
8月2日。弊社のリサイクルセンターで、市及び衛生組合主催による「夏休み親子環境学習」を受け入れた。まずセンター内において再生化の様子を見学、子供達は選別作業に参加、混ざる不純物を確認し撤去を実践してもらった。資源ごみ出し時のマナー、特に分別への意識が高まる効果を期待する。後半は学習室に入室、プロジェクターを使用しながら地球温暖化の最新情報を話し、家庭で出来る省エネ生活及び3R推進についての講義をした。質疑応答では、リサイクルビジネスに興味ある方から、経営や雇用に関する質問もあった。