登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 岡部 正明 (オカベ マサアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、土壌・地下水、化学物質、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 千葉県浦安市 |
主な経歴 | 平成22年に東京都環境局、滋賀県環境保全協会、平成23年にさいたま市、平成24年に福島県、愛知県、茨城県主催の化学物質管理についてのセミナー講師を行う。 |
特記事項 | 公害防止管理者(一種水質、一種大気)、エネルギー管理士、高圧ガス製造保安責任者(甲種化学)、土壌環境リスク管理者、化学物質アドバイザー等を保有。博士(工学) |
活動の紹介
SDS・ラベル作成の基礎講座
化学物質による災害・事故を防止するためのツールとしてSDSやラベルがある。SDS・ラベルの基本知識として、法令の理解をはじめ、JIS Z7253やGHSについても触れて化学物質の管理に携わる初心者を対象とした講演を行った。
SDS・ラベル作成の基礎講座
企業の化学物質の新任の担当者10名を対象に、SDS・ラベル作成の基礎講座の講師を行った。内容はSDS・ラベルの基礎知識と、それぞれに関する法律である化管法、安衛法、毒劇法の関連部分を説明した。合わせて、世界的に化学物質の分類と表示を統一することを目的としたGHSの基礎とともにJIS Z7253 についても解説を行った。
SDS作成セミナー
化学物質は生活になくてはならないものですが、その取扱方法を誤ると事故や災害の原因となります。化学物質の危険性、有害性を伝えるツールとしてラベルやSDS(Safety Data Sheet)があります。本セミナーでは、初級者・新任担当者の方々を対象に、ラベルやSDSの概要を説明いたしました。合わせて、世界的に化学物質の分類と表示を統一することを目的としたGHSについても解説しました。
SDS作成セミナー
化学物質は生活になくてはならないものですが、その取扱い方法を誤ると事故や災害の原因となります。化学物質の危険性、有害性を伝えるツールとしてセーフティデータシート(SDS)があります。企業の化学物質管理担当の初級者、新任者の方を対象として、SDSの概要を講義しました。