畠中豊 | 環境カウンセラー

登録年度	2003年度
氏名	畠中豊 (ハタナカユタカ)
部門	事業者
性別	男
年代	70代
専門分野	水質、資源・エネルギー、産業
主な活動地域	秋田県由利本荘市
主な経歴	企業内においては、公害防止管理者、環境委員として環境を織り込んだもの造りに関し、情報を発信し続けてきた。独立後は、企業の省エネルギー診断、新製品開発支援、知財戦略支援などの分野でのコンサルタントとして活動中である。また、企業や学校向けおよび市民講座などで、環境保全に係る出前講座で講師を引き受けている。
特記事項	公害防止管理者(水質・大気)、環境保全を織込んだ製造(PIUS)の実践、衛生管理者、省エネルギー普及指導員、エコアクション21審査人など。

活動の紹介

脱炭素に向けて、個人や企業が何を為すべきか、具体例を挙げて講演。計4回。

企業の環境経営システム（EA21）の審査を計19社行った。

生協、小売り大手、などの依頼を受けて従業員向けに省エネ講話を行う。（3回）また、エコアクション21（EA21）に関して企業の審査を行う。（15件）加えてEA21に関して導入セミナーの講師を務める。（3回）その他、個別企業の環境経営への助言。（5回）

企業活動にSDGsを織り込みたいと考えている(株)イシカワ社に対し、秋田県で行っているSDGsパートナー企業の登録制度を紹介し、登録を勧めた。

三菱マテリアル電子化成社に対して、エコアクション21の更新審査を実施。本件の他計15件の審査を実施。

環境マネジメントシステムであるEA21の審査を計15件行った。他に、EA21の取得に興味を示した2つの企業を訪問し、EA21のオリエンテーションを行った。

企業に向けて廃棄物処理に関しての法律、留意点などを解説・講演。

EA21の導入に向けて、導入とそのメリットなどを講演。12月3日と計2回実施。

エコアクション21による環境経営の審査(他12件)

環境省のガイドラインによるエコアクション21審査。年間で合計9社の審査を行う。

企業のEA21環境経営システムの更新審査を行った。同様の審査を年間10件行った。

A大学における環境経営システムに関して、外部専門家として審査と助言を行った。

企業向けには、省エネルギーを含む環境経営への助言とエコアクション21のコンサルと審査が主な活動となっている。エコアクション21に関しては、毎年10件以上の審査を行っている。