| 登録年度 | 2003年度 |
|---|---|
| 氏名 | 池北 實 (イケキタ ミノル) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境教育、環境全般 |
| 主な活動地域 | 京都府京田辺市 |
| 主な経歴 | 環境マネジメントシステム規格案の段階から情報収集し企業等への影響を検証。その後、社内で環境管理責任者として、環境マネジメントシステムの構築から運用・管理まで実施。電気・都市ガス・コピー紙等の省エネ・省資源、ビニール類・紙類等の廃棄物削減、リサイクル、LCA、環境教育等の活動実施。 |
| 特記事項 | 京都市廃棄物減量等推進審議会専門部会委員、エコアクション21審査人、環境審査員補、情報セキュリティ審査員補、品質審査員補、食品安全審査員補、HACCP専門講師等 |
活動の紹介
3R・低炭素社会検定の試験監督
3R・低炭素社会検定に関して、県と協力の下、徳島会場での試験監督を行った。
大学生に対する環境監査の授業
県立大学で非常勤講師として「環境監査」の授業を行った。内容は、環境マネジメントシステム規格及び監査手法中心に、品質・情報セキュリティ・食品安全・森林認証に関するマネジメントを含む。
ごみ減量に関する企業向け講座の企画
京都市ごみ減量会議における活動として、企業向け講座の企画・立案を会議で行った。多くの活動テーマ案を議論し、今後テーマとして決定していく。
環境団体の総会兼運営委員会
「3R・低炭素社会検定」の昨年度実績報告及び本年度実施にかかる打ち合わせを行った。本年度は、11月12日（日）に全国9会場で検定試験を実施する。
大学生に対する環境監査の授業
県立大学で非常勤講師として「環境監査」の授業を行った。内容は、環境マネジメントシステム規格及び監査手法中心に、品質・情報セキュリティ・食品安全・森林認証に関するマネジメントを含む。
ごみ減量に関する企業向け講座の企画
京都市ごみ減量会議における活動として、企業向け講座の企画・立案を対面会議で行った。多くの活動テーマ案を議論し、今後テーマとして決定していく。
環境団体の総会兼運営委員会
「3R・低炭素社会検定」の昨年度実績報告及び本年度実施にかかる打ち合わせを行った。新型コロナ禍はあるものの、リアルでの講習会及び検定も実施する。
3R・低炭素社会検定
3R・低炭素社会検定実行委員会メンバーとして、実行委員会での審議、行政部門との連携で徳島会場での試験監督などを行った。
大学生に対する環境監査の授業
滋賀県立大学環境科学部の非常勤講師として「環境監査」の科目を担当した。
京都市ごみ減量推進会議
京都市ごみ減量推進会議・普及啓発部会の委員として運営に関わった。
大学生に対する環境監査の授業
県立大学で非常勤講師として「環境監査」の授業を行った。なお、本年は新型コロナで対面授業は行われず、遠隔授業となった。
内容は、環境マネジメントシステム規格及び監査手法中心に、品質・情報セキュリティ・食品安全・森林認証に関するマネジメントを含む。
ごみ減量に関する企業向け講座の企画
京都市ごみ減量会議における活動として、企業向け講座の企画・立案をZoomを用いて行った。本年度は新型コロナ感染防止の観点から、講演を対面で聴く従来方式に加えて、ネット配信により視聴できる方式を加えたのが特徴である。
内容としては、災害廃棄物とBCP、サーキュラーエコノミー、大人用紙おむつに関する講座を実施することなった。
環境団体の総会兼運営委員会
「3R・低炭素社会検定」の本年度実施にかかる打ち合わせを行った。新型コロナ禍はあるものの、予定通りに講習会及び検定を実施する方向で一旦決まったが、その後の新型コロナ感染状況の悪化等のために本年度は中止となった。