登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 遠藤 幸宏 (エンドウ ユキヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、水質、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 福島県福島市 |
主な経歴 | 平成6年より㈱環境総合テクノスにて臨海発電所の海域環境アセスメント業務に従事。平成12年~14年に(財)ダム水源地環境整備センターへ出向しダム等事業における環境影響評価手法の研究業務に従事。その後、水環境保全に係る化学物質対策、外来生物対策、海岸漂着物対策等の検討業務に従事。 |
特記事項 | 技術士(総合技術監理部門、環境部門、建設部門)、環境計量士(濃度関係)、公害防止管理者(水質1種、ダイオキシン類)、第2種放射線取扱主任者、環境アセスメント士(自然環境部門)、水産業改良普及員 |
活動の紹介
水環境保全に係る法規制に関する助言
水環境保全に係る法規制の実態やその法令の解釈の仕方や対応について、事業者等からの問い合わせ等に対し助言を行った。
海洋開発事業における環境影響評価
海洋開発に伴う海洋環境保全に係る法規制の実態やその法令の解釈の仕方や対応について、事業者等からの問い合わせ等に対し助言を行った。
水環境保全に係る法規制に関する助言
水環境保全に係る法規制の実態やその法令の解釈の仕方や対応について助言を行った。
地下水環境基準超過事例に対する助言
土地改良事業に係る地下水水質調査結果で環境基準を超過した事例の原因について、既存知見に照らして地質的自然由来に言及した上で、再調査の必要性を提案した。再調査の結果、基準超過は認められなかったため、当面問題なしとして事業継続判断の一助としていただいた。