登録年度 | 2003年度 |
---|---|
氏名 | 塚本 勝 (ツカモト マサル) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 大阪府大阪市 |
主な経歴 | 印刷機器製造会社の開発部長として省資源高生産性機器開発に従事。ISO14001の初代事務局長として認定取得に成功し環境活動を軌道に乗せた。大阪環境カウンセラー協会副理事長。自治体協働活動部門長の大阪市環境経営推進協議会事務局担当、エコアクション21地域事務局大阪の事務局員を担当。 |
特記事項 | 平成27年度大阪市環境表彰(個人部門)として大阪市長賞を受賞。省エネ普及指導員資格、ECO検定合格。その他、大阪市なにわエコ会議CO2削減コンペの表彰審議会審査員。 |
活動の紹介
町内会役員活動(資源回収・省エネルギー)
約300世帯の住民で構成する町内会の役員(総務部長)を担当し、特に毎月の廃品回収(紙・ダンボール・衣類・アルミ缶)によるリサイクルや町内防犯活動として蛍光灯をすべてLED外灯に交換、夜警の実施など、地域に密着した活動中で環境を取組むように活動しております。
NPO法人大阪環境カウンセラー協会副理事長活動
非営利活動法人大阪環境カウンセラー協会(OECA)の副理事長。自治体協働部門長。EMS普及部門のISO内部監査員養成講座講師担当。エコアクション21の地域事務局大阪の事務局員担当。大阪市環境経営推進協議会事務局担当。こういった活動のなか、理事会や運営委員会を通して会員(約80名)の主に事業所向け環境活動の企画運営に参加。
エコアクション21のグリーン化プロフラムスクール運営
エコアクション21(EA21)グリーン化プロフラムとして、大阪市なにわエコ会議主催の認証取得のためのスクールの事務局担当社としてZOOM方式で開催。6月と10月開始の各4回のスクールの司会役。また認証手続きの説明など計20数社の認証取得のための指導を行った。またEA21地域事務局の事務局員としても認証手続きの事務作業を担当。(6/9,7/14,8/4,9/15,10/13,11/10,12/8)
ISO14001内部監査員養成講座講師
ISO14001:2015年度版内部監査員の2日間養成コースの講師担当。隔月開催で行うところ、コロナ対策の「3密」回避で中止するも開催の要求があり、S社へは出前講座方式で10名に(7/26,27)、T社は3名に開催(11/17,18)。
大阪市協働・環境経営推進協議会事務局運営
大阪市環境局との協働活動の中で、大阪市内の事業所300社に環境経営に資する視察研修やセミナーを企画提供。コロナ対策でオンラインのZOOM方式に切り替え、「徳島県上勝町の環境活動」(7/29視察)、「中堅・中小企業応援セミナー」「今、事業者は何を知り、何をしなければならないか、そして何ができるか」(11/2,11/16,12/2,12/15)を開催。
町内会役員活動(資源回収・省エネルギー)
エコアクション21のグリーン化プロフラムとして、大阪市のなにわエコ会議主催のスクールをZOOM方式で開催。6月と10月開始の各4回のスクールの事務局担当。毎回司会役。計20社あまりの認証取得のための手助けを行った。また、事務局員としても認証手続きの事務局員として活動。
ISO14001内部監査員養成講座講師
ISO14001:2015年度版内部監査員の養成コースの講師。隔月開催で行つているが、コロナ対策の「3密」回避で中止に。しかし開催の要求もあり、S社へは出前講座方式で14名に、T社は3名ずつ2回に分けて開催、講師を担当しました。
エコアクション21のグリーン化プロフラムスクール運営
エコアクション21のグリーン化プロフラムとして、大阪市のなにわエコ会議主催のスクールをZOOM方式で開催。6月と10月開始の各4回のスクールの事務局担当。毎回司会役。計20社あまりの認証取得のための手助けを行った。また、事務局員としても認証手続きの事務局員として活動。
大阪市協働・環境経営推進協議会事務局運営
自治体(大阪市環境局)との協働活動企画を担当し、大阪市内の事業所約330社向けにセミナーを企画。例年会場にて行うセミナーをZOOM方式に切り替え、「テレワークの実践」「働き方のニューノーマルオフィス」「コロナと環境経営」を実施。計50社程の参加を得た。
NPO法人大阪環境カウンセラー協会副理事長活動
非営利活動法人大阪環境カウンセラー協会(OECA)の副理事長。自治体協働部門の部門長。EMS普及部門のISO内部監査員養成講座講師担当、理事会や運営委員会を通して会員(約80名)の環境活動の企画運営に参加。また、エコアクション21の地域事務局大阪の事務局員を担当。