登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 丸橋 温 (マルハシ ツツム) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 愛媛県松山市 |
主な経歴 | 大学で応用昆虫学と植物生態学を学び、現在建設コンサルタント会社で環境に配慮した計画・設計を担当している。市民活動の推進を始め、学校教育・公民館活動を通じて環境教育や環境保全・ビオトープの創出等幅広く地域において活動している。 |
特記事項 | 1級造園施工管理技士・2級ビオトープ計画管理士・日本赤十字社救急法指導員・第一種衛生管理資格・愛媛県環境マイスター・松山市エコリーダー・愛媛県地球温暖化防止推進員 |
活動の紹介
海岸清掃
10月にREえひめとJTの有志50名あまりで松山市梅津寺海岸において海岸清掃を実施、目につくプラごみ等の回収に努めたが海浜植物の根元にあるマイクロごみの回収の困難さを痛感した。
愛媛の3Rフェア
10月REえひめ主催の愛媛の3Rフェアーの企画・運営・実施に携わり、来場者に3Rの大切さを伝え、何でも捨てるのではなく、他の用途として使えられることがたくさんあることを体験してもらった
映画鑑賞会
8月REえひめ主催で映画「マイクロプラスチックストーリー」の上映会を県民向けに実施、またニューヨーク在住の監督とのトークショウも実施した。多くの県民に参加していただき、子供達の行動が地域や市全体を動かすきっかけになることを学んでもらった。
3Rツアー
8月REえひめ主催の3Rツアーの企画・運営・実施に携わり、県民児童の参加を得て県内の環境に配慮した会社を見学し、最新の廃棄物等の処理方法を学ぶことによって3Rの大切さを伝え、何でも捨てるのではなく、他の用途として使えられることがたくさんあることを体験してもらった
3R活動が未来をすくう
6月松山市立素が小学校の4年生に「3R活動が未来をすくう」というテーマで家庭から出る廃棄物についてそれぞれどのようにリサイクルされているかを説明し、生活の中で自分たちができることを示した。
SDGsから見た環境問題
11月愛媛県立図書館主催のエコトークで上浮穴高校の生徒に「SDGsから見た環境問題」について講師をつとめた。その中でSDGsの成り立ちと私たちの対応について環境問題と結びつけて講義した。地球を守る行動ができるように具体例を示しながら考えてもらった。
REえひめ海岸清掃
11月にREえひめの有志31名で松山市梅津寺海岸において海岸清掃を実施、目につくプラごみ等の回収に努めたが海浜植物の根元にあるマイクロごみの回収の困難さを痛感した。
愛媛の3Rフェア
10月REえひめ主催の愛媛の3Rフェアーの企画・運営・実施に携わり、来場者に3Rの大切さを伝え、何でも捨てるのではなく、他の用途として使えられることがたくさんあることを体験してもらった
3R体験ツアー
8月と令和5年1月に3回REえひめ主催の3R体験ツアーの企画・運営・実施に携わり、県民児童の参加を得て県内の環境に配慮した会社を見学し、最新の廃棄物等の処理方法を学ぶことによって3Rの大切さを伝え、何でも捨てるのではなく、他の用途として使えられることがたくさんあることを体験してもらった
校区の川でごみ回収
7月松山市八坂公民館主催の石手川の生きもの調査の時に河川敷にたくさんあったプラスチックごみなどの回収作業を実施した。
海洋ブラスチックについて考える
県立松山東高の1年生の有志に海洋プラスチックについてその原因と削減対策について講義を実施した。
海岸清掃活動
REえひめの有志13名で松山市梅津寺海岸において海岸清掃を実施、目につくプラごみの回収に努めたが海浜植物の根元にあるマイクロごみの回収の困難さを痛感した。
環境エコトーク・海洋プラスチックについて考える
愛媛県立図書館主催のエコトークで真穴小の5・6年14人に「海洋ブラスチックについて考える」で講師をつとめた。その中で海洋プラごみの現状とその削減対策について理解し行動できるように具体例を示しながら講義した。
愛媛の3Rフェア
フェアーの企画・運営・実施に携わり、来場者に3Rの大切さを伝え、何でも捨てるのではなく、他の用途として使えられることがたくさんあることを体験してもらった。2日間の開催で県民の方々に多数来場いただき、3Rの大切さを知ってもらえたと思う
3R活動が未来を救う2 海洋ブラスチックについて考える
愛媛県環境講座において「3R活動が未来を救う2 海洋ブラスチックについて考える」で講師をつとめた。その中で海洋プラごみの現状とその削減対策について深く県民の方が理解し行動できるように具体例を示しながら講義した。当日は県民22人が参加し、3Rの様子を勉強してもらった。
愛媛の3Rフェア
愛媛の3Rフェアーの企画・運営・実施に携わり、来場者に3Rの大切さを伝え、何でも捨てるのではなく、他の用途として使えられることがたくさんあることを体験してもらった
3R活動が未来を救う
愛媛県環境講座において「3R活動が未来を救う」で講師をつとめた。その中でプラスチックとプラごみの現状とその削減対策について深く県民の方が理解し行動できるように具体例を示しながら講義した。当日は県民27人が参加し、3Rの様子を勉強してもらった。