登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 中垣 洋 (ナカガキ ヒロシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 福岡県中間市 |
主な経歴 | 新日鐵化学で化学・環境設備などの設計・開発に従事。生産技術部門統轄部長を経て、子会社新日化環境エンジ取締役。環境ビジネス、廃棄物処理、など管掌。H19年から北九州市立大非常勤講師、福岡県リサイクル総研CD等歴任。現在中間市環境審議会会長、環境市民会議TAなど地域活動に注力。 |
特記事項 | 環境省3R推進マイスター、福岡県地球温暖化防止活動推進センター環境マイスター、県「3Rの達人」、3R/低炭素社会検定3R部門リーダーゴールド、エネルギー管理士 |
活動の紹介
廃棄物・3R推進マイスターとしての3R実践支援活動
環境省3R推進マイスターとして福岡県リサイクル総研事業系一般廃棄物減量指導のキャリア(ごみプロ)を活かし「県3Rの達人」委嘱をうけ環境講話資料再整理、新たな後継者を発掘に成果挙げた
地域における自然環境保護活動の実践など
15年継続した源氏蛍飛翔場所「曲川水辺の里」は会員の高齢化で活動団体解散。曲川水系の環境保全の重要性は市民活動の中でも高まり、パックテストによる水質検査を継続。ほたる飛翔場所の清掃等も行政と実施、自生飛翔継続チェック済。
地域環境市民会議のトータルアドバイザー活動
18年目を迎えた市民啓発活動(地球温暖化防止と3R やっちゃれエコライフ活動)はコロナ禍での2年間中止を克服し継続。市職員との協働PJのGCN市内清掃活動は、185回目の継続を達成、約15人/回。
中間市環境審議会運営、実施(審議会会長職)
3月末でH19年以降努めてきた居住地域環境行政の柱中間市環境審議委員、同会長職を退任した。環境政策の高度な時代要求に応えるためにも人心を一新、学識経験者の新任が適切と判断した。
廃棄物・3R推進マイスターとしての3R実践支援活動
環境省3R推進マイスターとして福岡県リサイクル総研事業系一般廃棄物減量指導のキャリア(ごみプロ)を活かし「県3Rの達人」委嘱をうけ環境講話実践、地方都市地区衛生協議会2件 活動準備したがコロナ禍で直前中断。
地域における自然環境保護活動の実践など
15年継続した源氏蛍飛翔場所「曲川水辺の里」は会員の高齢化で活動団体解散。曲川水系の環境保全の重要性は市民活動の中でも高まり、パックテストによる水質検査を継続。ほたる飛翔場所の清掃等も行政と実施、自生飛翔継続チェック済。
地域環境市民会議のトータルアドバイザー活動
17年目を迎えた市民啓発活動(地球温暖化防止と3R やっちゃれエコライフ活動)は2年間中止を克服8500人参加。市職員との協働PJのGCN市内清掃活動は、180回目の継続を達成、約15人/回。事務局会議体定例化はコロナ禍で不定期
中間市環境審議会運営、実施(審議会会長職)
3月より2年間紙上開催となったことを回避すべく、R3年活動総括とR4年度方針案の策定作業を開始、5月末に2年にわたる非接触会議を回避、R4年度方針を決定した。県環境ビジョンの報告、学識経験者委員の有効な助言ガイドあり。