登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 近藤 祐一郎 (コンドウ ユウイチロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 生命 |
主な活動地域 | 宮城県仙台市 |
主な経歴 | 千葉大学大学院自然科学研究科修了(学術博士)。青森県稲垣村との10年来の共同研究「稲作副産物藁・籾殻を活用した地域づくり」のなかで、環境学習、エコグッズ開発、水環境保全など多様な環境活動を行う。英国レディング大学大学院で「参加型地域づくり論」を学び、欧州の環境保全活動に参加する。 |
特記事項 | 稲垣村での活動により研究奨励賞(日本デザイン学会)、水すまし賞(日本水環境学会東北支部)を受賞。他様々な環境活動のお手伝いをしています。 |
活動の紹介
外国のECOなまちづくり
外国のまちを歩きながら出会った事例について写真で紹介します。それらを見ながら自らの視野を広めつつ,一方では自分たちの住むまちや環境はどうあるべきか,について考えるきっかけとします。
外国のECOなまちづくり
宮城県環境生活部環境政策課による「令和4年度こども環境教育出前講座」のプログラムとして、宮城県七ヶ浜町立汐見小学校で「外国のECOなまちづくり」の講演を行いました。対象は5年生59名です。内容は地球温暖化を例に環境問題の現状と「私たちが身近でできること(5R)」を説明します。5R とは Reduce, Reuse, Recycle に加え、講師が推奨する Refine(洗練・長寿命のものづくり), Reaction(行動・活動)です。クイズやうら話を交えながら楽しく進めるようにしています。まとめとして、質疑応答をとおして「私たちが身近でできること」について考えます。
外国のECOなまちづくり
宮城県環境生活部環境政策課による「令和4年度こども環境教育出前講座」のプログラムとして、宮城県栗原市立一迫小学校で「外国のECOなまちづくり」の講演を行いました。対象は4年生45名です。内容は地球温暖化を例に環境問題の現状と「私たちが身近でできること(5R)」を説明します。5R とは Reduce, Reuse, Recycle に加え、講師が推奨する Refine(洗練・長寿命のものづくり), Reaction(行動・活動)です。クイズやうら話を交えながら楽しく進めるようにしています。まとめとして、質疑応答をとおして「私たちが身近でできること」について考えます。
外国のECOなまちづくり
仙台市環境部環境共生課による「令和4年度仙台市環境出前講座ネットワーク」のプログラムとして、仙台市立鶴谷小学校で「外国のECOなまちづくり」の講演を行いました。対象は5年生77名と4年生76名です。内容は地球温暖化を例に環境問題の現状と「私たちが身近でできること(5R)」を説明します。5R とは Reduce, Reuse, Recycle に加え、講師が推奨する Refine(洗練・長寿命のものづくり), Reaction(行動・活動)です。クイズやうら話を交えながら楽しく進めるようにしています。まとめとして質疑応答をとおして「私たちが身近でできること」について考えます。
外国のECOなまちづくり
宮城県環境生活部環境政策課による「令和4年度こども環境教育出前講座」のプログラムとして、宮城県利府町立利府第三小学校で「外国のECOなまちづくり」の講演を行いました。対象は5年生75名です。内容は地球温暖化を例に環境問題の現状と「私たちが身近でできること(5R)」を説明します。5R とは Reduce, Reuse, Recycle に加え、講師が推奨する Refine(洗練・長寿命のものづくり), Reaction(行動・活動)です。クイズやうら話を交えながら楽しく進めるようにしています。まとめとして、質疑応答をとおして「私たちが身近でできること」について考えます。
外国のECOなまちづくり(仙台市立長命ヶ丘小学校)
「外国のECOなまちづくり」のタイトルのもと6年生・21名に対して講義を行った。宮城県環境生活部主催、会場:仙台市立長命ヶ丘小学校、2022.02.15
外国のECOなまちづくり(宮城県栗原市立高清水小学校)
外国のECOなまちづくりについて、3Rなどの視点から紹介した。すべて講演者が現地を訪れ撮影した写真を用いている。
外国のECOなまちづくり(宮城県七ヶ浜町立汐見小学校)
外国のECOなまちづくりについて、3Rなどの視点から紹介した。すべて講演者が現地を訪れ撮影した写真を用いている。
外国のECOなまちづくり(宮城県松島高等学校)
外国のECOなまちづくりについて、3Rなどの視点から紹介した。すべて講演者が現地を訪れ撮影した写真を用いている。
外国のECOなまちづくり(宮城県柴田町立船迫小学校)
外国のECOなまちづくりについて、3Rなどの視点から紹介した。すべて講演者が現地を訪れ撮影した写真を用いている。
復興絵馬プロジェクト
東日本大震災からの「子どもの心のケア」および「記憶の伝承」に向けた復興絵馬プロジェクトを実施した。
2011年から毎年行い今年で9年目となる。5年生186名を対象とし、授業に関する講義、願い事のアイデア、図案作成、絵馬の制作、絵付け(表面には絵、裏面には言葉)、学内展示、ふりかえり(意識調査)を行った。
なお、3月末には仙台市営地下鉄東西線荒井駅内の「せんだい3.11メモリアル交流館」で展示を行う予定。
復興絵馬プロジェクト
東日本大震災からの「子どもの心のケア」に向けた復興絵馬プロジェクトを実施した。
2011年から毎年行い今年で8年目となる。5年生173名を対象とし、授業に関する講義、願い事のアイデア、図案作成、絵馬の制作、絵付け(表面には絵、裏面には言葉)、学内展示、ふりかえり(意識調査)を行った。
なお、3月末には仙台市営地下鉄東西線荒井駅内の「せんだい3.11メモリアル交流館」で展示を行う予定。
復興絵馬プロジェクト
本プロジェクトは仙台市立七郷小学校5年生161人を対象とした復興学習である。使用されたダンボールを再利用して絵馬を制作し、復興に向けた願いや決意を絵(表)と言葉(裏)で描く。この取り組みをとおして児童たちの心のケアを行うとともに、自然や地域、命、思いやりの心などを学ぶことが目的である。
復興絵馬プロジェクト
東日本大震災からの「子どもの心のケア」に向けた復興絵馬プロジェクトを実施した。2011年から毎年行い今年で6年目となる。5年生175名を対象とし、授業に関する講義、願い事のアイデア、図案作成、絵馬の制作、絵付け(表面には絵、裏面には言葉)、学内展示、ふりかえり(意識調査)を行った。なお、3月末には荒井駅内の「せんだい3.11メモリアル交流館」で展示を行う予定。
防災教育による子どもの心のケア
復興絵馬を用いた震災からの心のケアを目的としたワークショップを3回行った。1回目はワークショップ全体のガイダンスを行った。2回目は廃棄されたダンボールから復興絵馬を制作した。3回目は復興絵馬に復興への願いを絵と文章で書いた。その後学内に展示し、お互いの願いを見学し合う振り返りの学習を行った。活動の様子は次のとおり。
https://www.facebook.com/fukkoema/