登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 内田 純子 (ウチダ ジュンコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 秋田県秋田市 |
主な経歴 | 秋田に越してきて、自然環境に恵まれているにもかかわらず、道に捨てられているポイ捨ての空き缶等が気になり、ゴミ拾いをはじめた。そのゴミ、特にアルミ缶を業者へ売り、環境保全活動の資金にしている。現在はエコライフを楽しむ会を月1回開催し、エコ活動を16名でしている。 |
特記事項 | 以前に比べたらポイ捨てのゴミの量が減った。アルミ缶の量が減ったのは良い事である。しかし、業者へ売る活動は続けている。 |
活動の紹介
エコライフを楽しむ会 学んで実践する
月に一回エコライフを楽しむ会にて、不要になった物の、物物交換、空き缶回収、庭でできた野菜等のお茶会、不要になった布での、作品つくり等をした。参加者は10名ほどで、コロナも落ち着いてきて以前のように活動的になり、月に一度、元気な会員たちとの交流が楽しくなってきました。特に終活の為にも処分したい和布等に布団の綿を入れて作る綿入れ丹前は冬が寒い秋田では、とても役に立っています。。
エコライフを楽しむ会
SⅮGsについて勉強会をした。内容を調べ理解して、今自分ができることを各々考えた。継続して続けていけることと、その啓発の重要性を再確認した。
エコライフを楽しむ会
毎月一回エコライフを楽しむ会を開催した。コロナ感染を心配し参加者は少なかった。お家時間を利用して各々自宅で不要になった布等でマスクやマスクカバーを作り、それを持ち寄り、啓発し合った。
秋田ケーブルテレビ出演 エコライフを楽しむ会
身近な不要になったものを必要なものに作り替え、それを会員3名でテレビ画面を通して啓発した。ロングスカートを切りポンチョにしたもの、杜仲の木の葉から杜仲茶を作ったもの、新聞紙のブローチ等を紹介した。
エコライフを楽しむ会
コロナ禍、各々家で出来るエコライフを、会員同士で発表し合い、他からヒントを得て、啓発も兼ねた。主な物としてマスク、マスクカバーを不要になった布から作ったものが多かった。
ヘアードネーション
主に病気で髪の毛を必要とする子供たちの為に、自分の髪の毛を、約31センチ寄付をした。レアではあるが、髪の毛のリユースとしてエコライフを楽しむ会で紹介し
啓発した。
エコライフを楽しむ会
28年度もエコライフを楽しむ会(15名)は月に1回エコ活動を実施した。不要になった布、紙、あけびのつるなどを使い必要なものを作り、環境にやさしい物の片付け方、処分を学んで実践した。また会員より健康教室のリクエストがあり、骨の骨密度を測り体操をした。健康であることも環境に良いことを学んだ。会の活動のたび、アルミ缶の回収も行った。