登録年度 2003年度
氏名 石毛 教子
(イシゲ ノリコ)
部門 市民
性別
年代 70代
専門分野 生命、消費生活・衣食住、3R
主な活動地域 東京都
主な経歴 江東区環境学習施設えこっくるの運営。区民まつりに置いて、ごみ環境ステーション22カ所を運営。区内小学校で一年間、環境講座を担当。風呂敷伝道師として、レジ袋不要の出前講座を実施。持続可能な社会の実現をめざし、♥Green・Up創立、人形劇「森は生きているんだね」を各所の幼稚園、保育園、小学校で上演する。。生ごみ減量の観点から区に、生ごみ減量モニター事業を提案、三年間、モニター養成講座を担当。
特記事項 ●サーマルリサイクル実証確認結果の確認等検討委員会市民委員●東京都とことん討論会実行委員として分科会運営の担当●NPO法人えこ・あくしょん江東副代表として江東区より環境学習業務を受託●生ごみ減量の容器ベランダdeキエーロを大分県日田市の杉の間伐材活用で考案、二酸化炭素削減にも貢献

活動の紹介

持続可能な地球のためにできること

活動日 2024年2月11日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
環境問題に危機感を抱いている方々と高齢者ができることの可能性を様々な角度から議論し、少しでも役立っていける事を模索する。次世代を担う子どもたちが安心して暮らしていける昭和の智慧の伝承を面白く楽しく実施していくには燃やすごみの50%をしめる生ごみを微生物の働きで堆肥としたり容量を小さくする仕組みを絵にしたり、実際に取り組んでみる事を話し合う。

プラスチックの日についての意義と具体的な方法の説明

活動日 2023年9月7日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
マンション管理組合の方からの依頼で新たに始まるプラスチックの日制定に伴い、区から配布された 資料をもとにどのような点が変更点なのか、具体的に何曜日にどのような形でどのように出すことが望ましいかの説明と意見交換。プラスチック新法に基づく法律であること海洋汚染等海の生き物たちしいては人間に及ぼす影響もあることなども含め、これまでのように簡単に燃やすごみとしてしまうのではなく資源として再活用することの意義をお話しする。

プラスチックの日制定に伴うごみ文化ルネッサンス創造の提案

活動日 2023年5月12日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
清掃一部事務組合と年に数回区民との意見交換会を続けてきました。本年4月からプラスチック新法に基づきプラスチックの日が制定されます。この機会をごみゼロエミッションの好機と捉え、新たなごみ文化の創造を清掃一組の企画室計画担当課長はじめ担当部署の方々に提案。7月11月に東京23区民の方々を交えて意見交換をし議論を深めてきました。区民のごみ意識改革、企業による大量に生産されているプラスチック容器の見直し、啓蒙啓発に斬新なアイディアを産学協同で実施していく事、それらをSDGsの観点から様々な業界に浸透させていくことの重要性を議論し、本格実施に臨めるよう引き続き会話を深め、現実に活かせるよう尽力していきます。国が制定したプラスチック新法が地球環境の持続可能性となるよう環境省から新法について市民に理解される啓発を実施して頂けるよう提唱しています。プラスチックに限らずトイレットペーパー初め紙製品の無駄遣いの意識改革の提案も合わせて行なっています。

分ければ資源混ぜればごみ、一手間かけて地球を守る。

活動日 2022年12月17日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
年末年始を目前により一層ごみ分別の大切さと一手間かけることで 自分たちの住む かけがえのない地球環境に負荷をかけず未来世代にも禍根を残さないことを伝える。具体的にごみ出しの際に 袋をどのように縛れば 匂いやはみ出しが少ないか。生ごみの水分量を減らす工夫、従来は捨てていた紙ごみが雑紙として有効活用されることなどを伝える。また最寄りのスーパーで回収している牛乳パックやボトルキャプのリサイクル、食用油の回収先、歯ブラシのリサイクル拠点、羽毛布団などの回収方法等お伝えし社会貢献にもつながることで喜びがある事を知っていただく。

SDGsの観点からごみの資源化で持続可能性を促進する

活動日 2022年10月15日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
集合住宅のごみ分別を促進し「分ければ資源」となることを自治体発行のごみ分別マニュアルとフリップやイラストを活用して普及啓発をする。 殊に年末年始に無法な廃棄をすることで収集員や収集車、焼却炉にまで負荷がかかり事故や怪我につながる事の注意喚起をする。 トレーやプラスチック、雑紙、粗大ごみの判別をどのようにするかなど質問疑問に具体的な事物で対応し、説明をしていく。そのことで持続可能性が昂まり次世代に健全な環境を引き継ぐことができる事をお話しする。

微生物は生態系ピラミッドの再基層をなす生き物

活動日 2021年10月18日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
廃棄される燃やすごみの50%は生ごみである現状を伝え家庭から出る生ごみを微生物の力で循環させ得ることを伝える。微生物の存在が地球上でどのように生かされているか、落ち葉が堆肥化されそれを栄養素にして植物が循環していく例をたとえに、生ごみも循環させ得ることを例にSDGsでも大きくうたわれている生態系を守り生物多様性を考えていくきっかけにする。

集合住宅ごみ庫を無法地帯にしない分別の工夫

活動日 2021年5月18日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
分ければ資源混ぜればごみを、習慣化するにはごみ庫内の見直しをし、分別が一目瞭然となり、分別しやすい設定をし、散乱させない。具体的モデルを掲示しておく。合わせてリデュース、リユース、リペイアー、リフューズの5Rを視野に入れ地球温暖化が軽減され持続可能性が進むことを伝える。

ごみ分別で持続可能な地球環境を!

活動日 2020年4月15日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 普及啓発
ごみ集積所での清美を通じ、清掃事務所との連携を図り、より適切な分別と出し方のマナーを図る。ごみの出し方が地球環境の持続可能性とつながっていることを感じてもらう。