登録年度 | 2003年度 |
---|---|
氏名 | 渡邉 匡弘 (ワタナベ マサヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、市民活動 |
主な活動地域 | 東京都中野区 |
主な経歴 | 地域の市民活動やアウトドア活動の中で環境教育や自然保護活動をとり入れた活動を行う。ネイチャーゲーム、プロジェクトワイルド、ネイチャーレクリエーション、自然観察会などの企画、運営、講師を行い、それらに本格的なカウンセリングの技法をとり入れた独自の活動を行っている。 |
特記事項 | 環境教育、自然保護、アウトドア活動の指導員の資格と本格的なカウンセリング関係の資格を生かし両者を統合させた活動を地域の団体の理事として行っている。 |
活動の紹介
群馬県の温泉と地域振興についての課題
群馬県の温泉と地域振興についての課題についてです。
成功している草津温泉と廃墟化が進んでいる水上温泉では何が違うのか?交通の便の悪い草津温泉が発達して、交通の便の良い水上温泉が廃れていくのはなぜか、についての検証です。
コロナ禍での環境活動について
コロナ禍でも環境保全活動は可能であるという認識を広めることへの助言。
生活スタイルが変われば、それに応じて環境保全活動も変わってきます。
外出することができなく食事、ゴミ、電力、と生活自体が変化する中で個々にどのように意識して環境問題に取り組むかについての啓蒙活動。
都内天然温泉の枯渇について
日帰り温泉施設が活性化しておりますが、無理な深度のボーリングにより資源の枯渇が心配化されています。現に枯渇した温泉もあるので末永い利用を促すための施策のアドバイスを行いました。
都内天然温泉の枯渇について
近年の都内入浴施設の充実により、温泉資源の枯渇が危惧されております。ボーリングして得られる都内の温泉の源泉は古代の化石海洋水と言われておりますが、無秩序なボーリングで資源の枯渇の恐れがあります。
資源を守りながらレジャーとしての温泉を楽しむ意義を考える企画です。