登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 秋山 友志 (アキヤマ トモユキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 学生時代に「横浜YMCA」での野外活動・環境教育活動ボランティアリーダーを経験。大学卒業後、NPO職員として、インタープリター業務や環境学習・環境教育業務に従事。高校の非常勤講師、旅行会社の社員を経て、現在は「ひとり旅研究家」及び「自分と出会う旅工房」で代表を務める。 |
特記事項 | 資格:自然体験活動リーダー(CONEリーダー)初級、プロジェクトワイルド上級指導者(ファシリテーター)、中学校・高等学校教諭一種免許状(社会科) |
活動の紹介
高大連携授業でのSDGs講義とワークショップコーディネーター
2022年度に引き続き、横浜市内にある私立高校にて、本務校の大学の業務の一環で、7月の下旬の2日間、SDGsに関する特別講義とワークショップのコーディネーターを務めた。
主に、横浜市のSDGs認定制度や企業事例に関する話題提供から生徒がグループでどのような取り組みができるのかアイデアと実践を考えるワークショップを行い、グループの発表を行った。
高大連携授業でのSDGs講義とワークショップコーディネーター
横浜市内にある私立高校にて、本務校の大学の業務の一環で、2日間、SDGsに関する特別講義とワークショップのコーディネーターを務めた。
主に、横浜市のSDGs認定制度や企業事例に関する話題提供から生徒がグループでどのような取り組みができるのかアイデアと実践を考えるワークショップを行い、グループの発表を行った。
横浜市内の私立高等学校でのSDGsとサステイナブルツーリズムに関する助言
横浜市にある私立高等学校(Y高等学校)にて、教職員向けに大学教育におけるSDGsやサステイナブルツーリズムに関する授業内容についての助言と意見交換を行う。
さがみはら地域づくり大学専門講座 「地域のタカラの生かし方」での講師
主に相模原市の市民向けの地域づくりの連続講座(対面)の2コマ(90分×2回)の講師を担当。
地域資源を活かすヒントとして、相模原の自然の活用を提案。
その後、受講者によるワークショップでは参加者から、身近な自然環境から農業や食などといった地域資源の活用が議論された。
横浜商科大学公開講座の講師として、MICE産業におけるSDGsの取り組み事例を紹介
2019年6月~7月に行われた横浜商科大学公開講座「MICE攻略法」(一般受講生対象)の第1回「MICEの基礎知識」の講師として、MICE産業における神奈川県でのSDGsの取り組み事例(印刷会社によるSDGsに配慮した印刷事業、ホテルによるフードロス事業など)を紹介した。
晩秋のハマまち歩き~保土ヶ谷区の陣ヶ下渓谷から保土ヶ谷公園あたりをブラブラする
横浜を代表するコミュニティ「ハマラブ」と横浜のまち歩きコミュニティ「ハマブラ!」がコラボしたまち歩き企画で、案内役を務めた。
秋が深まる横浜の保土ヶ谷区で、自然を満喫できるコースで、横浜唯一の渓谷・陣ヶ下渓谷、日本の水道発祥地・横浜水道記念館、そして銀杏並木がある保土ヶ谷公園など自然環境に関するガイドを務めた。
横浜サイクリングモデルツアーその3(帷子川コース"Yokohama silk trail")
公益財団法人横浜学術教育振興財団の平成27年度研究助成を受けて、「観光用サイクルトレイル(自転車用通行道路)の整備・運用を核とした横浜市における観光効果と新規ビジネスの可能性についての研究」の一環で行ったツアーで川でのインタープリテーションや観光教育を実施。
横浜の観光スポットや見どころを自転車でめぐるコースを設定。
横浜の帷子川の下流から中流沿いにサイクリングをしながら川沿いの親水公園や水道記念館、横浜で唯一の渓谷・陣ヶ下渓谷など川や水にまつわるガイドを行った。