登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 宮崎 龍哉 (ミヤザキ タツヤ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 神奈川県秦野市 |
主な経歴 | 平成12年度より神奈川県自然公園指導員として丹沢大山国定公園での巡視活動をしています。 他には里山の手入れ、植樹、キャンプ指導を通じて自然の大切さや魅力を伝えています。・グリーンセイバーマスター・神奈川県地球温暖化防止活動推進員・NEALコーディネーター |
特記事項 | ・水質1種 大気1種公害防止管理者・特別管理産業廃棄物管理責任者・エコピープル・神奈川県森林インストラクター・神奈川県フィールドスタッフ |
活動の紹介
節電
自宅の照明器具の一部を蛍光灯からLEDランプに交換実施した。
エコドライブ
長年、自家用車のリアガラスに神奈川県から貰ったエコドライブステッカーを貼っているが、かなり劣化したので、新しく貰い直して貼り換えた。
持続可能性
昨年度に続き今年度もジャケットにSDG sバッジを付けて行動した。
エコドライブ
自家用車後部ガラスにエコドライブステッカーを貼って走行実施。
SDGs普及
今年も昨年に続いてSDGsバッジをジャケットに付けて行動した。
SDGs
自家用車のリアガラスにエコドライブ実施中ステッカーの貼付
ジャケットにSDGsバッジ装着で常に自身の環境意識を高めることと環境活動の普及啓発に活用した
SDGsの認知度普及活動
2020年は全ての研修や講演が中止となり、活動出来なかった。
そこで365日公私ともにジャケットにSDGsバッジを付けて行動した。
ジャケットを着ない日は帽子に付けていた。
SDGsって何?
持続可能な開発目標の17のゴールと169のターゲットについて理解してもらう。
ぼだいフェスタ2018
市・森林組合・里山保存会等と共催で秦野市表丹沢野外活動センターをイベント会場にして行われた「ぼだいフェスタ2018」にて、散策路にチップまきをしてもらいました。地元間伐材のチップが役に立つことや自然観察をしました。
第12回秦野市里山まつり
市主催の里山まつり会場内にて、秦野みどりの少年団の子供達や保護者と一緒に緑の羽根募金活動を行いました。
銀河の森の林内整備
秦野市より整備委託を受けている個人所有の里山「銀河の森」での林内整備。
数回に分けて整備内容を変えて活動を実施しているが、今回は落ちている枝や倒木の除去作業を行う。加えて植物や昆虫など偶然出会えた生きものの観察と解説。森林の役割や必要性についての解説を行う。
自然観察&落花生収穫体験
神奈川県立秦野戸川公園内にて子供達を相手に自然観察会を実施。
続いて近くの落花生農家の畑でオーナーから落花生の話と収穫方法のレクチャーを受け収穫、持ち帰り。
森林ボランティア
秦野市内にある銀河の森(私有林)で恒例の落ち葉掻きを行いました。
落ち葉は集めて腐葉土作りをします。
また昨年の落ち葉が腐葉土になりましたので参加者にお土産として配布しました。
今回はクリスマスリース作りもやりました。
子供19人、保護者16人、指導者4人の総勢39人での活動です。
クリーンハイキング
丹沢大山国定公園内にある菜の花台までクリーンハイキングを行いました。子供18人、保護者13人、指導者3人の総勢34人による活動です。わずかにペットボトルや空き缶、吸い殻がありましたがおおむねゴミは少なく美化が保たれていると感じました。
緑の羽根募金活動
大手ショッピングセンター入口にて緑の羽根募金活動を行いました。
子供からお年寄りまで幅広い層の方々に募金して頂きました。
かながわみどり財団に送り緑化活動に利用して頂きます。
サマーキャンプ
団体主催の子供達のキャンプにてキャンプ指導者として活動。
野外炊事やハイキング等のアクティビテイを通じて自然の大切さや助け合うことの重要性を伝えた。
緑の羽根募金活動
大手スーパーチェーンのショッピングセンター入口にて少年団の子供達と緑の羽根募金活動を行った。
里山まつり
市主催の里山まつりにて、会場設営や来客者への案内役を担当。
また所属している団体の子供達と緑の羽根募金活動を行った。
育樹と緑の羽根募金活動
県主催の行事で、赤ちゃんの誕生に合わせて1本の木を植える企画にて、参加者に木を渡し植樹場所まで案内をする役割を担当した。
丹沢大山国定内巡視活動
県委嘱の自然公園指導員として年間複数回、丹沢大山国定及び県立丹沢大山自然公園内を巡視して登山者へのコース案内や自然解説を実施。