登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 関本 秀一 (セキモト シュウイチ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 大阪府和泉市 |
主な経歴 | SDGsの理念の下、特にごみ減量や地球温暖化問題に関する環境教育や講演などを、実演を含めつつ分かりやすくをモットーに、兵庫県や大阪府下の小中学校や自治体主催のごみ減量講習会や研修会等で多数実施。関西学院大学・大学院で環境政策と都市政策を専攻。総合政策学修士。 |
特記事項 | 三田市ごみ減量化資源化計画策定委員、神戸国際大学経済学部講師等を歴任。経済企画庁経済研究所主催、環境と経済の両立を主題にした研究発表「Youth Cup」で最優秀賞。翻訳書「ヒューマン・エコロジー入門:持続可能な発展へのニュー・パラダイム」(有斐閣) 【研修受講履歴】2005中国 |
活動の紹介
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NPO法人「大阪ごみを考える会」の会報誌に隔月でエッセーを投稿(自然や地球環境や生物等をサブテーマとして)。これまでに7回出稿。
2022年度活動実績等報告書提出済
2022年度活動実績等報告書提出済
家庭生ごみたい肥で有機無農薬栽培
コロナ禍と言いうこともあり講演活動等はできませんでした。ですが、自宅から出た生ごみを家庭菜園で利用して野菜を有機無農薬栽培で育てているのですが、収穫物をご近所さんにお裾分けする際に、短時間の屋外での立ち話程度ですが、家庭から出る生ごみの有効活用と環境負荷の低減等についてお話させて頂いております。
洪水対策と地域防災
地域自治会の総会で気候変動によって発生する集中豪雨等によって地域河川の氾濫の危険性があることやその予防や対策等をコロナ禍における対応を交えて、自治体職員による講演を企画。