登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 中村 司 (ナカムラ ツカサ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | リサイクル、環境教育、市民活動、町づくり、消費者教育、地球環境問題 |
主な活動地域 | 兵庫県神戸市 |
主な経歴 | 高校時代に地球環境の危機を警鐘したローマクラブの著書「成長の限界」に出会い、心に落ちた 「自分がこの世で命を絶やすときに、少しは地球環境問題に貢献できたと言える生き方を目指そう」 の決意した生き方で約50年間地球環境問題と向き合いゴミ、リサイクル、植林、美化実践活動。 2003年から環境省環境カウンセラー市民部門メンバー、2019年からひょうご出前環境教室 登録講師、2022年から神戸市シルバーカレッジ生活環境コースサポーターとしてSDGs時代に 地球環境問題に身近な生活から「地球規模で考え、足元からの行動」のできる地球にやさしい環境 の事を考え行動するグリーコンシューマ(環境市民)になるためのセミナーや講演で活動中。 NPO法人「ネットワーク地球村」会員 モットーは「できない議論より、どうしたらできるのかの論議を」「知り、行動し、伝える」 |
特記事項 | SDGs時代のエコな生活~プラごみと食品ロスから考える~ SDGs時代の気候変動と向き合う をテーマにセミナーや講演活動をしています。 お気軽に声をかけてください |
活動の紹介
SDGs時代の「地球環境問題とエコな生活」を知る
市の令和5年度「こどもエコクラブ」の活動の一つとしてSDGs時代の「エコな生活」の依頼を受け実施した。環境問題に興味を持ち主体的に参加した市内小学生4~6年生が対象であったが、全員意識が高く熱心に聞き入ってもらえた。特に地球や環境にやさしい行動するのも大切だが、くらしにやさしい視点で「エコな生活」も大切であることを伝えることが出来た。
「SDGsと地球環境問題とエコな生活」を知る
消費者団体から昨年の第2弾としより深い内容のリクエストを受け今回は「SDGsと地球環境問題とエコな生活」と題し事前アンケートを取り関心の高い内容を中心に内容を組立てた。
今回はエネルギー問題だけでなく、食品ロス、プラゴミも含め、「エコな生活」を具体的な事例を踏まえて説明し、セミナー後も熱心に質問が出て、時間をオーバーした。
孫や若い人に伝えたいSDGs
シニアクラブが孫や若い世代に伝えたいとしてSDGsとして地球環境セミナーの実施依頼があり、食品ロスやプラごみを通した身近なくらしの中で地球環境問題を知り、学び、行動するエコな生活として話をした。
SDGsと地球環境問題を知る~ごみクリーン活動の前に学ぶ~
シニアクラブが地元小学校4年生に「ポイ捨てゴミをなくそう!」活動の前日に事前学習で昨年に続き今回も依頼があり、タイトルを変えて「SDGsと地球環境問題を知る」~ごみクリーン活動の前に学ぶ~と題して事前学習を実施。SDGs時代に身近なくらしの中でのごみクリーン活動を通じて、「ゴミを拾うのも、地球環境に良い事である」と、私たちのできる地球環境を守る地球のために私たちのできる事での大切さと「ゴミ拾いは、運を拾う」事を伝えた。
SDGs時代のエコな生活~プラごみと食品ロスから考える~
小学校ではで環境学習を学ぶSDGsの取り組みの一環に、 身近な問題のごみや食品ロスの内容を夏休み期間に「SDGsとエコな生活」を知るをテーマで実施した。SDGsの事を分かりやす説明し理解を深めて「エコな生活」としての 地球にやさしいエコロジーとくらしにやさしいエコノミーなくらしの視点で、食品ロスや3Rを身近な生活の中で私たちのできる事の大切さを伝えた。
ごみ拾いとSDGs(地球環境)
加東市シニアクラブが滝野東小学校4年生に「ポイ捨てごみをなくそう」活動の前日に事前学習で今回の依頼があり、「ゴミ拾いとSDGs(地球環境)」と題しセミナーを実施
SDGs時代に身近なくらしの中でのごみ拾いを通して、地球環境を守るために私たちのできる事の大切さと「ごみ拾いは運を拾う」事を伝えた。
SDGs時代のエコな生活~プラごみと食品ロスから考える
いま世界中でプラスティクごみや食品ロス問題がクローズアップされています。
コロナ共生・SDGs時代でも私たちの身近なくらしの中でのごみの問題を通じて、私たちのできるエコロジー(地球環境を守る)で エコノミー(経済的)な私たちのできる「エコでエコな生活」を、一緒に知り学ぶ機会に私たちのできるエコロジー(地球環境を守る)でエコノミー(経済的)な私たちのできる「エコでエコな生活」がどんなことなのか一緒に考えましょう!
このセミナーであなたも地球にやさしい環境市民 (グリーンコンシューマ)になりましょう。
SDGs時代の気候変動と向き合う
いま世界中でプラスティクごみや食品ロス問題が地球環境保全も含めたSDGsの17の目標の視点でクローズアップされています。
一方コロナ禍の中でも私たちの身近なくらしの中でのごみ問題を通じて、私たちのできるエコロジー(地球環境を守る)でエコノミー(経済的)な地球のために私たちのできる「エコでエコな生活」がどんなことなのか一緒に知り学びましょう!
このセミナーで、あなたも地球にやさしい環境市民(グリーンコンシューマ)です
SDGs時代の気候変動と向き合う
今世界中で気候変動への地球温暖化対策が進められ日本でもCO²の削減が求められてる。
その中でSDGs時代にエネルギー問題を通じ現状を知り,学び,考え,気づき,行動し私たちができる身近なくらしの中での知恵を講師と参加者と双方向で共有する。
このセミナーで地球にやさしい環境市民(グリーンコンシューマ)を目指す。
SDGs時代のエコな生活~プラごみと食品ロス
今いま世界中でプラスティクごみや食品ロス問題が地球環境保全も含めたSDGsの17の目標の視点を踏まえ、またコロナ禍の中でも私たちの身近なくらしの中でのごみ問題を通じて、私たちのできるエコロジー(地球環境を守る)でエコノミー(経済的)な地球のために私たちのできる「エコでエコな生活」を学び、知り、考え、行動するグリーンコンシューマーになることを伝えた。
SDGs時代と向き合う~コロナ禍で考えたこと気付いたこと
アフターコロナの世界社会のキーワードが、持続可能な社会における行動SDGsであり、これからの世界はコロナや地球環境問題と共生しながら、まさにSDGs の10年後の2030年に目標である17のゴールの世界的な潮流をつくる流れを期待しCPO26での気候変動対策で多くの世界市民が気付いて、何らかのアクションが求められており、この視点が日本の政治家や国や自治体や企業、国民や世界的な国々の影響力のある方々にに気付いてもらえるような大きなうねりを期待する。
コロナ共生・SDGs時代の「エコでエコな生活」
いま世界中でプラスティクごみや食品ロス問題が地球環境保全も含めたSDGsの17の目標の視点でクローズアップされている。一方コロナ禍の中でも私たちの身近なくらしの中でのごみ問題を通じて、私たちのできるエコロジー(地球環境を守る)でエコノミー(経済的)な地球のために私たちのできる「エコでエコな生活」がどんなことなのかこのセミナーで一緒に知り学び、地球にやさしい環境市民(グリーンコンシューマ)になろう
レジ袋と「エコな生活」
1.レジ袋は悪なのか?(プラごみ問題の現状と対策)
2.エコ・エコ診断(身近な消費生活の診断を通して見つめる)
3.コロナ共生時代のエコな生活(3Rの暮らし方を気づき見直す)