| 登録年度 | 2003年度 |
|---|---|
| 氏名 | 神田 寿則 (カンダ ヒサノリ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 60代 |
| 専門分野 | 生命、自然への愛着、水質 |
| 主な活動地域 | 岡山県勝田郡勝央町 |
| 主な経歴 | 平成元年より作陽高校生物部顧問として吉井川12地点の水質調査を行い岡山県知事賞を受賞。平成13年から2ヵ月で「津山市環境基本計画」の作成に当たり代表として市民提案を行う。「津山市環境基本計画」推進のため「エコネットワーク津山」を立ち上げ理事長となる。環境カウンセラーとして活躍。 |
| 特記事項 | 「水の学校」講師として小学校を中心に年間約10団体に対し指導を行う。NPO法人エコネットワーク津山として「親子フェスタ」を15回実行委員長として実施。 |
活動の紹介
水の学校
本年度は新型コロナの関係で実施されませんでした。
水の学校
本年度は新型コロナの関係で、美作県民局管内を中心に環境イベント「親子エコフェスタ」が中止となり、例年と同程度の8小学校・子供会を対象とした「水の教室」を開催し環境啓発に努めた。
海ごみ講演会
海ごみ講演会のパネラーとして講演会に参加した。上流部の状態等を発表。また、減らすための方法等について発表した。
親子エコフェスタ 2019
津山圏域の親子を対象に環境イベントの企画・運営を行った。今回で15回目となり環境団体の活動発表・環境啓発・地域の活性化に努めた。
水の学校
小学校7校、津山市役所開催の「水の学校」の講師として、身近な地域の河川の状態を川に入り、五感、パックテスト、水生生物の調査により総合的に調査する事により川の状態を知り興味と愛着をを持ち、自分たちで川や環境を守ることや環境に興味を持たせ活動する子どもを育成し、家庭でも話をすることにより広げる事に勤めた。
「津山市水の学校」
毎年実施している津山市主催の「水の学校」を企画・開催した。市内小学生と保護者を対象に下流と上流での水と生き物の変化を五感とパックテスト・水生生物を基に観察し、水質の改善に家庭から協力していただくように指導した。
「親子エコフェスタ2016」
本年度で11回目となる親子を対象に市内小学生と保護者、環境団体、市民を対象に環境啓発のため、県・市・環境団体・大学・高校・幼稚園等の参加で環境フェスタを企画・実施を行い、1,200名の参加があった。
「水の学校」
小学校等9校の総合学習として「水の学校」を開催。開催においては小学校との連絡、何をどのように行うか、持参物、事前指導等について話を行い当日五感・パックテスト・水生生物により身近な川についての興味と環境改善を考える機会とした。