登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 長岡 修一 (ナガオカ シュウイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、大気、地球温暖化 |
主な活動地域 | 山形県山形市 |
主な経歴 | 近年、環境ISOに係る環境側面についての相談やアドバイスを行なっている。また、当社においてもEA21を導入し、システムの構築と環境管理責任者の職務を行なっている。令和2年度1月より、エコアクション21地域事務局職員になる。 |
特記事項 | 建築物環境衛生管理技術者、作業環境測定士、環境計量士を取得しているほか、インストラクターも委嘱されている。 |
活動の紹介
エコアクション21審査
エコアクション21認証取得事業所の審査を通して、省エネの提案などにより地球温暖化防止に係る取組を推進するよう働きかけている。また、本システム普及啓発にも努めている。
省エネお助け隊
省エネお助け隊として企業の使用しているエネルギーの無駄を省き省エネを推進するとともに、二酸化炭素排出量の削減に尽力している。
エコアクション21普及啓発
エコアクション21普及啓発のために、地域事務局の個別相談会に参加して事業所のエコアクション21認証取得のアドバイスを実施している。
省エネお助け隊
省エネお助け隊として企業の省エネを推進するために本事業の普及啓発を行っている。
エコアクション21の普及啓発
中小企業向けのエコアクション21を拡大するために、東北各県でセミナーを実施した。
エコアクション21審査
エコアクション21の審査を通して事業所の活動や省エネについてアドバイスした。
省エネセミナー
省エネプラットフォーム構築事業に係る省エネ診断や支援の普及啓発セミナーを開催した。
省エネプラットフォーム事業の普及啓発セミナー
標記事業の採択を受け、省エネお助け隊として普及啓発のためにセミナーを実施した。
エコアクション21の更新審査
科学薬品販売業の更新審査を実施し、省エネルギーに係るPF事業を紹介し、更なる省エネ活動の支援を実施した。
日本環境測定分析協会東北支部技術者基礎講習
新任の環境分析業務従事者に対して地球温暖化の現状とSDGsについて教育をおこなった。地球温暖化については参加者のすべてが理解していたが、現状についての理解は低かった。また、SDGsについては約20%程度の理解であった。
エコアクション21認証登録事業所フォローアップセミナー
エコアクション21認証登録事業者向けに盛岡市でフォローアップセミナ-を開催した。SDGsと環境の関連付けと省エネ補助金制度の活用について研修を行った。
エコアクション21審査員力量向上研修会
東北地域のエコアクション21の普及啓発と審査員の力量向上にのための研修を仙台市でおこなった。今回は事業所への指導で役に立つ情報としてSDGsとエコアクション21の関わりについて研修を行い。アンケートでも好評であった。
環境フェア鶴岡
環境フェアに参加して、省エネ等のアンケート調査により地球温暖化防止の普及啓発を実施。
平成30年度第1回エコアクション21地域運営委員会
年度中間の事業報告及び今後の活動に対する提案意見
長岡ダイカスト工業エコアクション21の更新審査
企業のエコアクション21の更新審査及び改善提案助言を実施した。
株式会社三和精機エコアクション21更新審査
企業のエコアクション21の更新審査及び改善助言を積極的に実施した。
平成29年度第2回エコアクション21地域運営委員会
平成29年度の事業報告の審議、平成30年度の事業計画に対する意見提案を実施した。
エコアクション21審査
エコアクション21中間審査時に地球温暖化に対する国内外の情報を伝達するとともに特にパリ協定に関する情報を提供するとともにこれからますます地球温暖化防止が急務であることを説明した。
エコアクション21審査
現地審査において環境マネジメントの重要性と活用について助言した。
エコアクション21地域事務局運営委員会
エコアクション21及びEco-CRIPの普及について助言と提案を実施した。
鳥取県農業農村整備環境配慮委員会
平成27年11月、12月の2回鳥取県農林水産部による、鳥取県農業農村整備環境配慮委員会の常任委員として、県内の圃場・ため池・河川工事等に関する公共事業計画に対して、環境配慮面での意見を示した。これらを基に再度、県で検討しその意見に沿って施工計画を充実される。
キャンドルスケープinやまがた
NPO会員として、地球温暖化防止に係る普及活動を山形市と共催で七夕にかけて実施した。
エコアクション21中間審査
エコアクション21の中間審査の現地審査において、省エネ活動事例を紹介するとともに、考えられる更なる省エネについて助言を実施した。