登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 高堂 彰二 (コウドウ ショウジ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、水質、地質 |
主な活動地域 | 埼玉県川口市 |
主な経歴 | NPO法人環境技術士ネットワークの事務局長として、相談、助言、コンサルタント、セミナーを通した啓蒙活動を行っている。講演会、執筆を通じて環境に係る活動を行っている。また、アカミミガメの生息実態調査、マイクロバブルやコンクリートからの塩分除去のプロジェクトに関わっている。 |
特記事項 | 技術士(上下水道部門、総合技術監理部門)、国際環境アドバイザー、埼玉県環境アドバイザー 著書:「トコトンやさしい水道の本」、「トコトンやさしい下水道の本」、「イラストでわかる土壌汚染」、「トコトンやさしい土壌汚染の本」、「トコトンやさしい環境汚染の本」 |
活動の紹介
環境推進活動
公益社団法人日本技術士会の登録グループとして、環境マネジメントセンターとして活動している。月1回の会合、ミニ講演、6月に見学会、10月に講演会を実施している。環境分野を主体としながら環境を広くとらえて、社会的責任や組織のあるべき姿を対象としている。会員同士による研鑽を図ると共に、外部への発信として講演会やセミナー、専門書籍の出版により、低炭素・循環型・自然共生社会の構築に貢献する。
環境推進活動
日本技術士会登録環境マネジメントセンターにおいて、様々な環境問題について、月例会(毎月第3土曜日)を企画運営し、調査研究を行っている。
環境推進活動
日本技術士会登録環境マネジメントセンターにおいて、様々な環境問題について、月例会(毎月第3土曜日)を企画運営し、調査研究を行っている。
上水道、下水道の本の執筆
トコトンやさしい水道の本第2版、トコトンやさしい下水道の本第2版の執筆を行った。
北条大池特定外来生物ワニガメ、ミシシッピアカミミガメ駆除大作戦
特定外来生物ワニガメやミシシッピアカミミガメなどによる地域特産のレンコンなどへの被害を防止すること、生物多様性の保全に寄与することを目的として活動を行った。
環境推進活動
公益社団法人日本技術士会登録環境マネジメントセンターにおいて、主に環境問題全般について、毎月第3土曜日にミニ講演、定例会を行った。
牛久沼・北条大池特定外来生物(カミツキガメ)及びアカミミガメ、ワニガメ等防除大作戦
NPO法人環境技術士ネットワークの会員として、日本全国の水域で問題化しているミシシッピアカミミガメの牛久沼と北条大池での生息状況を把握することを目的として実施した。
大塚池のミシシッピアカミミガメを代表とする外来種調査活動
NPO法人環境技術士ネットワークの会員として、2018~2019年に続き「エコーいばらき」環境保全基金の助成を受けて、水戸市と協働事業として行った。
ミシシッピアカミミガメの生息実態調査
「茨城県霞ヶ浦環境科学センター市民活動支援事業補助事業」として補助金を得て実施した。
1.茨城県の新川水系のアカミミガメ捕獲調査
2.外来種生物被害防止活動
3.夏祭り会場での外来生物対策の広報
大塚池のミシシッピアカミミガメ防除活動
大塚池は茨城百景の一つで、秋から冬にかけて白鳥が飛来する自然豊かな水戸市民の憩いの場となっている。ここで、アカミミガメの繁殖が問題となっており、2018年に続き、「エコーいばらき」環境保全基金の助成金を得て、水戸市と協働事業を行った。
コンクリート脱塩プロジェクト
千葉工業大学において、コンクリートから塩分を除去して、構造物の延命を図るプロジェクトに参加している。
マイクロバブル研究会
千葉工業大学において、マイクロバブルステアリング委員として、年2回の講演会及び研究を行っている。
環境推進活動
日本技術士会登録環境マネジメントセンターにおいて、様々な環境問題について調査研究の月例会を行っている。
大塚池でのアカミミガメ駆除
大塚池でアカミミガメの駆除を行った。
アカミミガメのトータル重量は80kgとなった。
アカミミガメの生態系実態調査及び外来種被害防止活動
アカミミガメの生態系実態調査を土浦市新川水域で行った。
外来種被害防止活動として、「夏祭り」霞ヶ浦環境科学センターで行った。また、グリーンフェスティバル2017にも出展した。
環境推進活動
日本技術士会登録環境マネジメントセンターにおいて、主に自然エネルギーについて調査研究の月例会を行っている。
ミシシッピアカミミガメの生息実態調査
1.茨城県の新川水系のアカミミガメ捕獲調査
2.外来生物等の調査
3.夏祭り会場での外来生物対策の広報
マイクロバブル研究会
千葉工業大学において、マイクロバブルステアリング委員として、年2回の講演会及び研究を行っている。
公益社団法人日本技術士会登録環境マネジメントセンターでの活動
公益社団法人日本技術士会の会員に、毎月ミニ講演の実施、10月に定期講演会の企画運営を行っている。
コンクリート脱塩プロジェクト
コンクリートから塩分を除去して、構造物の延命を図るプロジェクトを行っている。
環境マネジメントセンター講演会
「ミシシッピアカミミガメの被害の実態と捕獲」について講演を行った。
アカミミガメの生息実態調査及び外来種被害防止活動
1.新川水系のアカミミガメ捕獲調査及び魚類の採捕
2.外来生物等の調査
3.夏祭り会場での講演会開催
4.夏祭り会場でのミニ水族館展示
5.外来生物対策の広報
マイクロバブルの研究会
千葉工業大学において、マイクロバブルのステアリング委員として、年2回の公演会及び研究を行っている。
コンクリート脱塩プロジェクト
コンクリートから塩分を除去して、構造物の延命を図るプロジェクトを行っている。
土壌汚染調査
自動車整備工場での土壌汚染調査を行った。
土壌汚染調査
土地売買に関する土壌汚染調査を実施した。
マイクロバブルの研究会
千葉工業大学において、マイクロバブルのステアリング委員として、年2回の講演及び研究を行っている。
コンクリート脱塩プロジェクト
コンクリートから塩分を除去して、構造物の延命を図るプロジェクトを行っている。」