登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 上口 浩幸 (カミグチ ヒロユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 大阪府大阪市 |
主な経歴 | 琵琶湖・淀川水系の水道水源調査及び浄水処理に関する調査研究に従事。 平成22年より大阪市環境局環境保全部の化学物質対策を担当、PRTA届出指導等に従事。 平成24年より同北部環境保全監視担当として、大気汚染防止法、騒音規正法、振動規正法、悪臭防止法を所管し、事業者指導に従事。 |
特記事項 | 工学士、技術士(衛生工学部門、上下水道部門)、環境計量士(濃度関係) |
活動の紹介
騒音測定の留意点
事業活動に伴う騒音による近隣公害の未然防止について解説し、自社における騒音測定等を自ら実施する場合の留意すべき点について解説
アフターフォローセミナー
事業活動における法令違反が発生しないように法・条例の近年における改正点について重要となる部分を解説
やさいで実験酸性雨ってなに?
酸性(さんせい)雨(う)のしくみや、身(み)の回(まわ)りの酸性(さんせい)・アルカリ性(せい)について学(まな)ぶ体験型実験教室を実施。
環境ふれあいひろば2021
日常生活で利用しているプラスチックが廃棄物になった時のリサイクル等を学習し、併せてペットボトル工作を実施。
動きのあるブルバックカー工作や小物入れ等の工作を進める中でペットボトルのリサイクル推進についての気づきを促した。
エコ縁日
原子力発電に伴う廃棄物の適正処理について体験型実験教室を実施することにより理解を深めると共に、電力使用の適正化について気づきを促す講演を実施。
参加型で意欲を高める環境学習
2020年度近畿ESDフォーラムにおいて、環境教育の実践事例として講演を実施。
酸性雨実験教室
体験型実験教室として、紫キャベツ指示薬の活用による模擬酸性雨(pH調整溶液)等の測定を実施すると共に、環境への影響軽減に向けた日常生活での実践について参加者自らがディスカッションして気づきを促す講演を実施した。
環境実験教室デモンストレーション
ESD拠点として活動を進めている環境教育の実践事例を含め、受講者の環境への気づきを促す手法について講演を実施した。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナーの講師
実験教室デモンストレーションとして地球温暖化対策におけるエネルギーについての体験型学習の進め方等を公演
〇〇モールにおける環境イベント
廃棄物活用工作による廃棄物減量化推進の体験型学習を実施。
平成30年度環境カウンセラー研修
事務局として講演担当者への対応等を実施。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナー
環境実験室デモンストレーションとして、体験型学習の実演と注意点等について講演
平成30年度環境カウンセラー全国交流会 In 琵琶湖・滋賀
琵琶湖の北湖と南湖の水質比較実験を体験。
パックテストによるCODと微生物の顕微鏡観察を実施。
また、環境実験としてムラサキキャベツのエタノール抽出液を利用した酸性度比較実験を実施。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナー
環境実教室デモンストレーションを担当しました。
受講者方は、今後各方面でインストラクターとして活動されますので、実験時の注意点等を含め具体的な講義方法について実施しました。
水質実験教室
工場排水による河川の汚染を実験で体験し、汚れた水を活性炭ろ過装置で処理し水質について比較した。
省エネ実験教室
地球温暖化について解説し、電気エネルギーを造るしくみ説明し受講者自らが水力・風力等を利用して発電する実験を行い、省エネの必要性について解説した。
廃棄物減量化
我が国のエネルギーや食料自給率等について説明するとともに、食品ロス等について解説し、今後日常生活で行ってもらいたい事例等を説明した。
その後、廃棄物を利用した工作教室を実施。
廃棄物減量化推進講習会
我が国のエネルギーや食料自給率等について説明するとともに、食品ロス等について解説し、今後日常生活で行ってもらいたい事例等を説明した。
その後、廃棄物を利用した工作教室を実施。