登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 村山 壤治 (ムラヤマ ジョウジ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 奈良県奈良市 |
主な経歴 | 環境とエネルギー会社の技術部門及び設計子会社の経営幹部として延べ47年間在籍し、エネルギー、破棄物、水処理の各プラントの技術開発、計画、設計などに携わり、環境問題の解決と環境経営に尽力した。また、環境専門家として中小企業の環境経営及びCO2削減・省エネ診断、指導、支援を行っている。 |
特記事項 | 技術士(衛生工学、上下水道、総合技術監理)。「水処理技術絵とき基本用語」共著。「廃棄物学会」会員。 |
活動の紹介
環境負荷の削減及び環境マネジメントの推進
某自動車関連部品・用品の卸売り会社は電気使用量、燃料使用量が多く、経費も多くかかっている。温室効果ガスの排出量削減の社会的な責任も含め、環境負荷の削減に関する指導、助言の要請があった。負荷の特定、削減のアドバイスを実施するにあたり、担当環境カウンセラーと協働、応援し助言をおこなった。今後の環境活動、マネジメントについても研修を行った。
環境負荷の削減及び環境マネジメントの推進
某医薬品製造・販売会社のエコアクション21の審査を実施し、温室効果ガスやエネルギー、廃棄物などの環境負荷の削減と環境マネジメントにおける活動について、具体的な取り組みについて指導・助言を行った。更に将来の国家的事業ともいえる「カーボンニュートラル」の問題について、その考え方と企業として取り組むべき方向性について進言した。これらの問題について経営的な観点からも関心が高く、前向きに捉えている。
環境負荷の削減及び環境マネジメントの推進
某水回りの部品製造会社の環境マネジメントシステム(エコアクション21)の審査を通じて、環境負荷(温室効果ガス、廃棄物、エネルギー)の削減やそれらを含めた環境活動について、現地の問題点などの指摘や課題の解決について関連書類の点検を含め、助言・指導を行った。
環境負荷の削減及び環境マネジメントの推進
某医薬品製造・販売会社のエコアクション21更新審査を実施し、CO2削減やエネルギー削減に関し、具体的な取り組みについて支援、指導を行った。また今後の環境経営についてのアドバイスも行った。
環境負荷の削減及び環境マネジメントの推進
某水回り設備の部品製造会社のエコアクション21の更新審査を通じて、環境負荷の削減や環境活動について、具体的な取り組み内容の支援、指導を行った。