登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 伊藤 正浩 (イトウ マサヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 徳島県徳島市 |
主な経歴 | 平成8年7月から東邦化工建設(株)に勤務。環境調査業務全般(大気、水質、騒音、振動、悪臭、土壌等)を担当してきた。その後、新規事業や環境ISO取得を計画中の事業者に対する環境影響評価業務や環境保全措置の検討に従事。また事業場跡地や廃棄物処分場跡地等の土壌調査業務にも携わっている。平成23年6月から、○○組合の新設焼却施設設置に係るプロジェクトメンバーの一員となる。 平成29年8月から、製薬工場の大規模災害時の事業継続に係るメンバー(5名)の一員となる。 |
特記事項 | 技術士(建設部門:建設環境)、環境計量士(濃度関係)、地質調査技士(土壌・地下水汚染部門)、公害防止管理者(水質Ⅰ種、大気Ⅰ種、ダイオキシン類関係)、二級ビオトープ計画管理士、二級知的財産管理技能士(管理業務)、土壌汚染対策法に基づく技術管理者 |
活動の紹介
令和5年度環境施策懇談会
2023年11月に「令和5年度環境施策懇談会」に参加し、会員企業との交流を深めた。土壌汚染対策法や石綿事前調査に関する情報交換を行い、知見を深めた。
土壌調査に関する助言
2022年9月、〇〇株式会社に対し、土壌汚染状況調査についての相談を受けたので、土壌汚染対策法の概要と今後の対応について意見を述べる機会を得た。
建築物等の解体等に係る石綿事前調査の普及活動
令和4年4月1日から建築物等の解体や補修時には石綿含有建材の調査が必要となり、石綿含有建材の調査結果を都道府県等に報告する必要があることを伝え、普及に努めた。(令和4年4月1日以前においても事前調査は必要)また、事前調査結果の報告は原則、石綿事前調査結果報告システムにおいて行うことも伝えた。
土壌汚染対策法に関する助言
事業者が自社の敷地内に建物を建設する計画があり、土壌汚染対策法に関する照会を受けた。そのため同法の概要を説明し、必要と思われる届出等を助言した。