| 登録年度 | 2004年度 |
|---|---|
| 氏名 | 武田 喜美男 (タケダ キミオ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 80代 |
| 専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、環境アセスメント、騒音・振動・悪臭、化学物質、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
| 主な活動地域 | 徳島県阿南市 |
| 主な経歴 | 平成20年1月1日よりEA21審査人として登録認証され、以来現在まで各種業種企業のEA21審査並びにコンサルタントに従事してきた。平成21年4月1日よりNPO法人徳島環境カウンセラー協議会理事に就任。市民部門、事業者部門の各種活動に従事。 |
| 特記事項 | 徳島大学非常勤講師。公害防止管理者。化学工学会、公衆衛生学会等で講演・発表。企業におけるISO14001推進活動、環境社会報告書の発行等にも携わっている。 |
活動の紹介
EA21環境経営審査指導等
エコアクション21ガイドライン2017年版ガイドラインに基づく環境経営に関する審査指導
多面的機能交付金活動
多面的機能交付金事業として農振、農用地の多面的機能を発揮するための活動を展開した。この事業活動を行うため、令和4年度に新しい組織体制を立ち上げ、地域の農業者等と連携し、令和8年度までの5カ年事業として取り組むこととしている。
多面的機能交付金事業による宝田地区保全会活動
農林水産省所管の多面的機能交付金活動として認証して頂いた宝田地区保全会の副代表として、主として農振農用地の持つ機能の維持発展のための様々な活動に取り組みました。具体的には、農業用水路の維持改修、農道の修理、遊休農地の利活用、水路、農道の草刈、小学生を対象とした田植え、イネ刈、コスモスの種植え等である。
エコアクション21認証・登録事業者に対する環境経営システムに関する審査指導
環境省、エコアクション21中央事務局が主催する中小事業者向けのエコアクション21ガイドラインに基づき、当該事業所における環境マネジメントシステムの構築、運用に関する審査、指導を行いました。
地域(阿南市宝田町)における用排水管理責任者(3団体)として、活動した。
エコアクション21審査員として、審査活動を行った。また、地域における用排水路の維持管理を適切に行い、河川の流況、水質を保全するための活動に取り組んだ。具体的には、水路の管理活動計画の策定、活動の実施(水底土砂の除去、草刈等)に取り組んだ。