大平裕 | 環境カウンセラー

登録年度	2004年度
氏名	大平裕 (オオヒラユタカ)
部門	事業者
性別	男
年代	60代
専門分野	生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー
主な活動地域	福岡県糟屋郡新宮町
主な経歴	屋久島山頂部や水田生態系の保全、カブトガニのミティゲーションなどの研究を行った。福岡県温暖化防止活動推進センターの運営、エコアクション21の審査、次世代向け環境教育、事業者の省エネルギー相談、学校ビオトープの指導、地球温暖化のゲストティーチャーや講演を行っている。
特記事項	資格:博士(農学)、エコアクション21審査人、ビオトープ管理士(1級施工) 委員等:全国学校園庭ビオトープコンクール審査委員

活動の紹介

事業者、自治体、関連団体からの依頼を受けて活動した。エコアクション21の審査とコンサルティングを軸に、脱炭素社会への移行、SDGｓとWell-beingについて説明し、理解を促した。自治体が行う企業のSDGｓ登録の周知を図った。

標記について、エコアクション２１を軸に環境保全活動を実施した。特に脱炭素社会、SDGｓの普及には積極的に取り組んだ。

標記について、事業者、自治体、関連団体からの依頼を受けて活動した。エコアクション21の審査とコンサルティングを軸に、脱炭素社会への移行、SDGｓとWell-beingについて説明し、理解を促した。自治体が行う企業のSDGｓ登録の周知を図った。

エコアクション21のコンサル及び審査は、福岡県内の事業者を対象に年10社程度で実施。ふくおか環境マイスターとしてSDGsや脱炭素社会づくりなどの講演を実施。

エコアクション21審査員として事業者様の環境マネジメントシステムの構築と運用を支援するとともに、審査を実施している。また、九州環境カウンセラー協会の一員をして、事業者様が公開している環境経営レポートの表彰制度を運営し、企業価値の向上を図った。

ボランティア活動として生物多様性保全やSDGsの視点から環境マネジメントに取り組む事業者について支援を行った。

NPO九州環境カウンセラー協会の委嘱により、環境活動レポート大賞イン九州の審査委員として、SDGsに資するように九州各県の事業者から提出されたレポートの審査とコメントを行った。

優れた環境活動レポートを顕彰することを目的にNPOが実施する環境活動レポートの評価を行い、NPO活動の活性化と環境経営に取り組む事業者の支援を行った。

エコアクション21審査人として、主に福岡県内の事業者を対象にエコアクション21の審査、コンサルティングを通じて、事業者の環境経営を支援した。

通年:九州沖縄地区を対象に、環境カウンセラーの相互研修を行った。

通年:福岡県内を主に、省エネ、GHG・排水・廃棄物などの削減、従業員の環境意識向上などに取り組む事業者の指導助言を行った