登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 野原 雅浩 (ノハラ マサヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、土壌・地下水、環境計画、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 熊本県熊本市 |
主な経歴 | 処分場周辺の植林活動また不法投棄現場の清掃活動などを行っております。管理型処分場の処理水を利用して、やまめやほたるを飼育しており年に一度近隣住民をまねいて「ほたる祭り」を開催しています。その日は処分場を開放し、埋立状況やリサイクル活動を見てもらいます。 |
特記事項 | 産業廃棄物処理及び収集運搬の資格 冷媒フロン回収技師、ISO14001マネジメントプログラム監査、環境管理責任者、全廃連青年部熊本県副部会長、九州ブロック幹事 |
活動の紹介
SDGSについて
当社のイベントで子供たちを集めてSDGSについてお話を致しました
SDGSについて
くまもと経済、環境座談会に出席しSDGSについて語りました。
SDGSについて
くまもと経済9月号の座談会に出席し産業廃棄物業界のSDGSについての係りについて討論会に参加しました。
令和2年7月豪雨災害
災害廃棄物処理を適切に処理を進めるための方策についての検討。
令和2年7月豪雨災害
熊本地震からやがて4年が過ぎました。阿蘇地域の復興も進み国道57号線大分県へ繋がる道も開通しました。しかしそのさなかに令和2年7月豪雨で人吉市、芦北町、球磨村、八代市その他多くの被害が起きました。これらの災害支援活動にも携わっています。
障がい者雇用
産業廃棄物処理施設において障がい者雇用の課題や将来的な展望を公演いたしました。十数年に渡り雇用を継続している中で起こった事例や解決策を織り交ぜながら雇用主に何ができるか何をすべきかをお話ししました。
熊本地震の災害廃棄物処理
熊本地震からやがて2年になります。災害廃棄物の処理、家屋の解体もほぼ終息を迎えました。これからが、復興の始まりだと感じてます。今後も、微力ながら大勢の人々に環境について話す機会も増えると思います。