登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 廣瀬 修一 (ヒロセ シュウイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 鹿児島県鹿児島市 |
主な経歴 | NPO法人環境管理システム研究会会員、理事・副理事長として平成25年まで10年以上にわたり活動。共著に「21世紀は環境の世紀か?」、「環境自治体ハンドブック」、「中小企業の社会的責任経営」がある。10数社の中小企業のISO14001認証取得および維持・更新作業カウンセラー実施。 |
特記事項 | 10数の中小企業にてISO14001を軸に社員教育実施。SR(社会的責任)及びグローバルコンパクトの理念を織り込んだ、高校生向けの進路講演会を年間約50回実施。 |
活動の紹介
環境マネジメントシステムの維持・管理
2023年3月に発見された「下部咽喉癌」治療のため、すべてWEBを使用しカウンセリングを実施。文書維持管理及びクイズや認識度チェックのアンケートなどによった。
環境マネジメントシステムの維持・管理
例年通り、3社の環境マネジメントシステムの維持・最新化についてこの日をスタートに1回/2か月のペースで担当した。特に法的要求事項の順守評価を、発生した事例等を参照しながら実施した。コロナ感染症影響で、WEB上で文書のやり取り行い、LINE通話で言葉のやり取りなど、何かと不自由を感じながらであった。
環境マネジメントシステムの維持・管理
3か所の小規模事業所環境マネジメントシステムの実施状況に合わせ、取り巻く法的要求事項等の変化及びSDGsの要求事項にあわせて、主に国内の事例を参考に学習会を、各事業所/年8-10回実施。学習会においては各個人の業務に関する関連取組等を発表させる手法を取った。これにより組織内部各プロセスの、環境マネジメントシステム上の繋がりや結びつき現状を再確認効果を得られた。
CSRとSDGsからリスクマネジメントを考える
タイトルに沿い、自治体職員及び県内地区企業代表者等にパワーポインター使い講演した。
ISO14001:2015カウンセリング及び研修講師
年度新入社員教育の一環として「企業ISO14001」及びSDGs要求事項を中心に研修会講師。