登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 伊藤 文泰 (イトウ フミヤス) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 消費生活・衣食住、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 北海道千歳市 |
主な経歴 | 古紙を再利用した、バイオプラスティック原料を製造する環境ベンチャー企業に就職。有害化学物質や環境ホルモン類が一切入ってないECO建材を開発し普及させる取り組みを始めた。 |
特記事項 | 北海道グリーン・コミュニチィーネットワーク推進会議に参加。新しい環境産業の形成を目指す。 |
活動の紹介
「地域での支え合い」
札幌市厚別区青葉町青葉まちづくりセンター会議室にて、平成28年に策定した「あおばまちづくりビジョン」の、10年後における将来像を「みんなでつくるいきいきあおば」とし、1.高齢者が元気で見守りがあるまち。2.若い人が帰ってくる、みんながまちづくりに関わっているまち。3.みんなが集まれる場や機会。の3つの目標を掲げて活動を進めてきたところです。
ビジョン策定から8年が経過して、様々な課題や「困りごと」が起きています。
これらの課題や「困りごと」について地域での共有化とその解決に向けた、助言をした。
令和6年度 第2回 千歳市廃棄物減量等推進審議会
千歳市役所会議室にて、① 事業系一般廃棄物処理手数料の改定について、千歳市より、千歳市一般廃棄物処理基本計画において、「減量化の動機付け及び排出者責任の明確化を目的として、処理手数料は、基本的に5年毎に検討していく」としており、また、前回の改訂(平成31年4月)から5年後の令和6年4月に向けて、処理手数料の見直しを検討する時期となっていたが、新型コロナウイルスの影響による事業活動の縮小や近年の物価高騰などの社会情勢を考慮し、検討時期を1年延期した経緯の説明を受けた。
説明を受けた後 1、事業系一般廃棄物処理手数料及び産業廃棄物処理手数料の改定について。2、し尿及び浄化槽汚泥並びに生活雑排水処理手数料の改定についてを審議した。
審議結果、改定(案)と通り、改定することになった。
また、報告事項として、R6.4月から共用開始された、
1,道央廃棄物処理組合施設状況について、【施設の運転状況】報告、【家庭ごみの分別区分:燃やせるごみの区分変更】について問合せが多くあることから、市民への効果的な方法による周知に努めることとした報告を受けた。
2、広域最終処分場について、【整備方針について】、【取組状況について】、【最終処分場の延命化について】の報告を受けた。
R6第1回千歳市廃棄物減量等推進審議会
千歳市役所会議室にて、千歳市の事業系一般廃棄物処理手数料の改定について、千歳市長から諮問書手交を受けのち、1,廃棄物処理手数料の概要並びに処理実績、減量目標、リサイクル目標、不法投棄への対応強化取組目標を確認。2,循環型社会の構築のための概要、環境教育の推進取組状況の他、各取組状況説明を確認。3,事業系一般廃棄物手数料及び産業廃棄物処分費用の改定について説明を確認。4,し尿及び浄化槽並びに生活雑排水処理手数料の改定について説明を確認した。次回6/24審議会にて、改定案審議、意見集約することになった。
誰もが安心してくらせるまちづくり。「地域福祉を考える」
2023.11.11(土)18:30~道民活動センター(カデル27 710号室.)、淑徳大学OB北海道支部主催の結城康博教授の福祉セミナーに参加し、(青葉町関係者7名の参加)高齢化社会保障政策について政策への助言を行った。
すべての人が安心して暮らせるまちづくりとは
9/23(土)17:00~
会場:札幌市南区川沿2-2 「藻岩北会館」隊友会藻南支部例会。コロナ後の会に約30名の会員様が参加しました。皆さん退職自衛隊員で、災害救援など、さまざまな経験を持って、退職後に元仲間と親睦交流場で、今、地球温暖化による異常気象の中で起きている、シックハウス症候群の危険性について、お話しをさせて頂きました。
千歳市廃棄物減量等推進審議会
7月21日(金)10時00分~千歳市総合福祉センター4階402号室にて、令和5年度第1回千歳市廃棄物減量等推進審議会に出席した。令和4年度環境センター廃棄物処理実績について、意見を述べ、今後の廃棄物処理取組みのアドバイスを行った。
地域創生SDGsについて
6月18日(日)、北海道文教大学の「地域未来学科」新設に向け 木村教授の特別講座に参加しました。今後の北海道内市町村の人口減少より、各高校存続が難しくなる中、地域が疲弊していく状況をどう食い止めていくかがテーマの特別講座であった。地域社会の特徴を活かした取組みなどを助言。北海道文教大学の近くの「ミモザの園」では、植物精油のアロマテラピーを使った芳香療法を進めているので紹介を兼ねて訪れた。
「環境建築」札幌セミナー
4月14日(金)、断熱住宅技術協会、日本外断熱協会、共催の「環境建築」札幌セミナーに参加。田中辰明名誉教授お茶の水女子大学、ヴォルフガンク・レーナート博士(ドイツ環境建築家)、岡田早代(米国建築家協会)、森太郎教授(北海道大学)、大橋周二(建築士)各講師から環境建築最新情報を伺った。その後、今後の北海道内の活動について、「建築・住宅SDGs推進」セミナー開催を助言。特に米国ボストン マサチューセッツでの取組み紹介を提案する。
令和4年度千歳市廃棄物減量等推進審議会委員の委嘱辞令交付
10月27日(木)13:30~ 令和4年度千歳市廃棄物減量等推進審議会委員の委嘱辞令交付式に参列。令和4年度廃棄物処理事業概要について伺った後、道央廃棄物処理組合焼却施設の建築工事現場を見学、意見交換を実施した。
地域創成実践シンポジウムin安平町
8月8日(月)14:00~16:00 安平町役場 会議室 「地域創成実践シンポジウムin安平町」参加した。講師;日本地域創成学会木村会長(東京農業大学教授)、及川安平町長、国立宮崎大学熊野教授のご講演を拝聴、また、安平町企業誘致メンバーの鋼商㈱大場社長、三菱商事建材㈱東北海道支店長に地域活性化について助言した。
会社事業の再構築に向けたSDGs活用のポイント」とは?。
7月26日(火)13:30~16:00 北海道立道民活動センター「かでる2.7」 若手経営者の集い(第1回SDGs講習会)にて、セミナー講師。テーマ「会社事業の再構築に向けたSDGs活用のポイント」とは?講演した。
札幌市厚別区の地域活性化策について
6月14日(火)13:00~厚別区青葉町まちづくりセンターにて、健康生きがいアドバイザー北海道の杉谷様、小規模多機能事業所の優月舎の大沢様、コーゲン㈱田中社長4名で、厚別区の地域活性化策について意見交換をした。
安平町の震災復興活動について
5月8日(土)10:30~、北海道胆振東部大震災で被災した安平町の地域おこしメンバーのLINEグループに参加した。震災復興中の安平町の雇用創出にアドバイスとして、発泡スチレンの代替えとして、紙発泡素材を加工する保冷箱の加工事業所の誘致場所に、空き公共施設の活用を助言した。
「誰もが安心して暮らせるまちづくり」コロナ渦の安否確認・見回り活動
12月5日 札幌市厚別区 青葉まちづくりセンターにて、来道中の結城教授(淑徳大学)招き、まちセンミーティングを開催。自治会長、企業、団体他43名参加された。コロナ渦の中の安否確認見回り活動や孤独死防止や、ゴミ削減に向けた新しい取組みを助言した。今後のまちづくりを見直しする助言を行った。
整理収納アドバイザー2級講座を受けるために
8月2日 ESI㈱本社事務所にて整理収納アドバイザー2級講座に、一社)ウィラー桑島代表を招いた。CE(循環型経営)事業部担当者2名に、整理収納アドバイザー2級講座履修の研修会を開催。今後、社会問題化となる高齢化に伴う、家財道具等の処分費用の増加問題(遺品ゴミの削減)に向けた整理術を助言した。
感染拡大防止に向けた除菌・消臭・お片づけ活動
7月7日、 札幌市厚別区の厚別中央まちづくりセンターにて、厚別前田区長、皆川センター所長、田中厚別中央振興会長、樋田厚別中央連合会長様と面談。「除菌・消臭×お片づけ」ゴミ削減セミナー開催の助言を行った。
循環型社会を目指して
5月22日 札幌市南区真駒内駒岡・柏丘、 ESI㈱本社、新工場竣工式参加。菊地社長、菊地常務、専任管理人会吉田副会長、北海道グリーンサービス 上野山裕二さんへ、札幌市営住宅から搬出された残置物家財道具などをリサイクルする循環型事業を提案。今後、空間除菌による感染対策などお片づけの新戦略を助言した。
札幌市営住宅のゴミ削減問題について
4月1日 札幌市営住宅の専任管理人会(27名) 役員会を開催した。札幌市営住宅のコロナ渦での残置物処分費用の増加問題は、(ゴミ削減)に向けた重要な取組みで、管理人業務での取組み注意点の助言・指導を行った。コロナ渦の自粛期間中の感染対策を徹底してのゴミ削減へ向けた活動を助言した。
見て!触れて!考える!外断熱勉強会in新さっぽろ 「外断熱」ってなに?
札幌市SDGs未来都市推進に向け、札幌市営住宅の外断熱工法の勉強会を計画、「札幌市の取組み」として札幌市都市局大島局長からのお話と、「札幌市の外断熱政策」を上田前市長からお話を計画したが中止となった。そこで、札幌市議会議員や日本外断熱協会北海道支部会員との交流会を実施した。
人生100歳時代の覚悟と備え
千歳市のタウンプラザで開催された100歳大学後援会に参加要請を受け参加した。元滋賀県知事の国松善次様のご講演を拝聴した。現在、日本が置かれている長寿社会、異常な高齢化社会の到来にどの様に取組みをすればよいか、助言した。
札幌市SDGs未来都市 創成川イースト(下町)づくり
札幌市SDGs未来都市推進に向け、札幌都心部の創成川東の環境保全活動の取組みを行うために、キーマンとなる商店主、建築デザイナーとの情報交換会をおこなった。二条市場に向けた廃棄紙を活用した発泡ウレタン包装材の代替(古紙発泡体)包装材の活用を助言をした。