登録年度 | 2004年度 |
---|---|
氏名 | 大和地 弘一 (ヤマトジ ヒロカズ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、環境計画、環境教育、市民活動、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 東京都江戸川区 |
主な経歴 | NPO法人えどがわエコセンターの役員として 1)事業運営 2)業務の効率化 3)事務職員の育成 4)区民に対する環境教育の企画運営 5)地域で一緒に環境保全活動を進めるリーダーの育成に取り組んでいる。 |
特記事項 | 江戸川区版環境マネジメントシステム《エコカンパニーえどがわ》の立ち上げから参画、登録審査や普及活動に取り組んでいる。 |
活動の紹介
東部交通公園(人力発電自転車)
江戸川区の東部交通公園内にあるCO2ゼロエミッションパーク(雨水利用、太陽光発電)のお披露目会に人力発電自転車を子供たちに漕いでもらい普段使っている電気をつくる大切さを知ることで、日常生活で省エネ行動につなげることができた。
えどがわエコセンター放課後環境教育
区内の小学校児童を対象に、環境保全への理解と関心を深めることができる機会を増やすために、小学校の放課後の場で環境教育を実施している。プログラムの特徴は、環境省が導入したASEEP21プログラム(ゲーム、カード、DVD等)と独自に開発したエコ工作等を通し、楽しみながら日常生活の中で、省エネ、3R等を実践することや自然エネルギーの大切さに気づきを与えることができた。スタート以来、延べ167校6,520人の児童が参加。コロナ禍の影響薄れ今年度は438人/15校を実施した。
えどがわエコセンター環境学習出前授業
区内の小学校児童を対象に、環境保全への理解と関心を深めることができる機会を増やすために、小学校の総合的な時間で環境教学習を実施している。プログラムは、えどがわエコセンター全体で26プログラムを用意しその内、イノシシ倶楽部では、8プログラムを独自に開発し地球環境問題の基本から省エネ、3Rを学び実践力のある人材育成に努めている。R5年度は、コロナ禍の影響も薄れ以前に戻りつつある中ゲストティーチャ-として152人/2校で実施。
太陽光発電の下で自然エネルギーと里山の自然を知ろう見学会
区内の親子を対象に、農地にソラーパネルを設置して、太陽の恵みを最大限に活用した農業と発電のソーラーシェアリング(農営型太陽光発電)を理解して自然エネルギーの大切さを学ぶ親子環境学習を開催している。 見学先のソーラーシェアリング上総鶴舞は、5年生の理科の教科書に載り理解が深まりました。又、農家の竹林見学と竹の間伐材を使用した工作を通し、里山の自然を保全することの大切さを学ぶことができた。親子18人の参加があった。
えどがわエコセンター環境学習出前授業
映像・クイズや体験を交え地球温暖化の仕組みや問題点を知り、温暖化防止のため自分たちの生活や学校での関心事や疑問を考え身近なことから行動する人材育成。総合的な学習の時間、テーマ:地球環境問題って何だろう実施校:江戸川区立西一之江小学校5年生110人90分。座学で地球温暖化の原因等を理解。体験学習で一次エネルギー石油、石炭等を燃やして二次エネルギー電気、ガソリン、ガス等をつくり使うことが、二酸化炭素を増やし地球温暖化につながっていることを理解し、私たちは、今どう行動すればよいかを考える機会を与えた。
太陽光発電の下でサツマイモほり (自然エネルギーと里山の自然体験)
区内の親子を対象に、農地にソラーパネルを設置して、太陽の恵みを最大限に活用した農業と発電のソーラーシェアリング(農営型太陽光発電)を理解して自然エネルギーの大切さを学ぶと同時に農家の竹林見学と竹の間伐材を使用した工作を通し、里山の自然を保全することの大切さを学ぶ親子環境学習を継続開催を進めていたが、コロナの影響で中止となった。ソーラーシェアリング上総鶴舞は、小学校5年生の理科の教科書に掲載されている。
えどがわエコセンター小中学校環境学習出前授業
区内の小学校児童を対象に、環境保全への理解と関心を深めることができる機会を増やすために、小学校の総合的な時間で環境教学習を実施している。プログラムは、えどがわエコセンター全体で25プログラムを用意しその内、イノシシ倶楽部では、8プログラムを独自に開発し地球環境問題の基本から省エネ、3Rを学び実践力のある人材育成に努めている。R3年度は、R2年度から続くコロナ禍の影響で外部からのゲストティーチャ-は、入ることができなくなり活動はできなかった。
えどがわエコセンター小学校放課後環境教育
区内の小学校児童を対象に、環境保全への理解と関心を深めることができる機会を増やすために、小学校の放課後の場で環境教育を実施している。プログラムの特徴は、環境省が導入したASEEP21プログラム(ゲーム、カード、DVD等)と独自に開発したエコ工作等を通し、楽しみながら日常生活の中で、省エネ、3R等を実践することや自然エネルギーの大切さに気づきを与えることを続けている。R3年度は、R2年度から続くコロナ禍の影響で外部からのゲストティーチャ-は、入ることができなくなり活動はできなかった。
ソラーシェアリングの下でサツマイモほり(自然エネルギーと里山の自然体験)
区内の親子を対象に、農地にソラーパネルを設置して、太陽の恵みを最大限に活用した農業と発電のソーラーシェアリング(農営型太陽光発電)を理解して自然エネルギーの大切さを学ぶ親子環境学習を開催している。
見学先のソーラーシェアリング上総鶴舞は、5年生の理科の教科書に載り理解が深まりました。又、農家の竹林見学と竹の間伐材を使用した工作を通し、里山の自然を保全することの大切さを学ぶことができた。コロナ禍の中、見学先、バス会社と連携してコロナ対策を取り18人の参加があった。
えどがわエコセンター放課後環境教育
区内の小学校児童を対象に、環境保全への理解と関心を深めることができる機会を増やすために、小学校の放課後の場で環境教育を実施している。プログラムの特徴は、環境省が導入したASEEP21プログラム(ゲーム、カード、DVD等)と独自に開発したエコ工作等を通し、楽しみながら日常生活の中で、省エネ、3R等を実践することや自然エネルギーの大切さに気づきを与えることができた。R2年度は、コロナ禍の影響で外部からのゲストティーチャ-は、入ることができなくなり昨年の831人/26校に対し134人/5校となった。
えどがわエコセンター環境学習出前授業
区内の小学校児童を対象に、環境保全への理解と関心を深めることができる機会を増やすために、小学校の総合的な時間で環境教学習を実施している。プログラムは、えどがわエコセンター全体で25プログラムを用意しその内、イノシシ倶楽部では、8プログラムを独自に開発し地球環境問題の基本から省エネ、3Rを学び実践力のある人材育成に努めている。R2年度は、コロナ禍の影響で外部からのゲストティーチャ-は、入ることができなくなり放課後環境教育よりさらに厳しい状況で、91人/1校となった。