登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 太谷 優子 (オオタニ ユウコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 大気、水質、エネルギー、環境教育、市民活動、町づくり、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 長野県大町市 |
主な経歴 | 昭和56年4月から61年9月まで東京の(株)環境技術研究所勤務、環境分析業務に従事。その後故郷へ戻り、民宿を営みながら子育てする中で、ボランティア活動などを通して環境問題を考え、取組んできた。現在、大町の菜の花エコプロジェクトを推進している。 |
特記事項 | 工学士、工業高校教諭二級普通免許状取得。長野県温暖化防止推進員 大町市環境審議会委員(平成19年まで) 【研修受講履歴】2005関東(新規) |
活動の紹介
不用食器回収ともったいない市
行政とも連携し、毎年行っているスリーアールの会主催の不用食器回収とリユースの取り組みに会員として企画・参加。 食器回収方法の研修を受けて準備した。 文化祭にてもったいない市(リユース市)も実施。 市民から感謝された。
スリーアールの会では事前学習として「温暖化とエネルギー危機~私たちにできること~」をテーマに気象予報士であり温暖化防止推進員の方に講義してもらい学びあった。
信州版 省エネガイドブック《改訂版》
「信州版 省エネガイドブック」の改訂版を作成。 県地球温暖化防止推進員有志でウェブ会議を重ねて、 私は風穴、ミニ水力発電、SDGsについて執筆した。
ハカリウリマルシェin信濃大町
6/11と9/23に北アルプスオーガニックプロジェクト主催の「ハカリウリマルシェin信濃大町」に参加・協力。菜の花オイル、そば米、草木染め生地、ソープナッツ、みつろうラップのはかり売りをした。 健康と環境にやさしい持続可能な生活の一助にと、会話もはずみ、楽しく展示販売することができた。通常的なはかり売りができるようになった。
身近な水環境調査
全国一斉身近な水環境調査に2011年より11回参加。
COD(化学的酸素要求量)を簡易測定
目に見えないものを可視化することは面白いし、大切なこと。子どもから大人までかんしんを持ってもらえたらと思います。
エコツアー 菜種オイル搾油見学会
地域資源を生かして進めている菜の花プロジェクトの見学会を実施。地元レストランの協力、参加者のみなさんにアドバイスいただき、おいしく楽しく過ごした。この様子を発信してもらった。
不用食器回収ともったいない市
行政とも連携し、毎年行っているスリーアールの会主催の不用食器回収とリユースの取り組みに会員として企画・参加。 食器回収方法の研修を受けて準備した。
文化祭にてもったいない市(リユース市)も実施。
市民から感謝された。
小中学生向け講座づくり研修&会議
県温暖化防止活動推進員の小中学生向け講座づくり研修に参加し分野別グループに分かれて具体的に講座づくりについて話し合った。
官学民の連携が重要。
信州版 省エネガイドブック《改訂版》
昨年発行した「信州版 省エネガイドブック」の改訂版を作成。 県地球温暖化防止推進員有志でウェブ会議を重ねて、夏版・冬版を改訂した。 私はミニ水力発電について執筆した。
ハカリウリマルシェin信濃大町
北アルプスオーガニックプロジェクト主催の「ハカリウリマルシェin信濃大町」に参加・協力。菜の花オイル、そば米、草木染め生地、ソープナッツ、みつろうラップのはかり売りをした。 健康と環境にやさしい持続可能な生活の一助にと、会話もはずみ、楽しく展示販売することができた。このイベントがきっかけとなり、通常的なはかり売りができるようになった。
菜の花サミットin小山
菜の花プロジェクトネットワーク主催の「第20回菜の花サミットin小山」に、副代表として参加・協力。
昨年より準備していた「菜種オイルの世界」について、発表しワークショップも受け持ち、菜種オイルソムリエの世界をおいしく楽しく広めた。
不用食器回収ともったいない市
行政とも連携し、毎年行っているスリーアールの会主催の不用食器回収とリユースの取り組みに会員として企画・参加。
市職員による学習会「SDGs未来都市について」も企画した。
ハカリウリマルシェin信濃大町
北アルプスオーガニックプロジェクト主催の「ハカリウリマルシェin信濃大町」に参加・協力。菜の花オイル、そば米、草木染め生地のはかり売りをした。
健康と環境にやさしい持続可能な生活の一助にと、会話もはずみ、楽しく展示販売することができた。
信州版 省エネガイドブック
昨年発行した「信州版 省エネガイドブック」の改訂版を作成。
県地球温暖化防止推進員有志でウェブ会議を重ねて、夏版・冬版を改訂した。
私は夏版:風穴について、冬版:国内のエネルギー事情について執筆した。
第10期長野県地球温暖化防止活動推進員委嘱式及び研修会
標記委嘱式の際に以下研修を受けた。
研修会 基調講演「脱炭素社会を目指す持続可能な地域づくり」
長野県地球温暖化防止活動推進センターの役割について
長野県ゼロカーボン戦略について
容器包装交流セミナー
3R推進フォーラム主催の産学官民の交流セミナーに、市民として参加。交流し意見を述べた。
菜の花プロジェクトネットワーク研修
全国菜の花サミットがコロナ禍のため延期になったので、来年の開催に向けて、役員研修を受け入れて、今後の方向性について交流・研修した。その際に「菜種オイルをめぐる課題と展望」について話題提供した。
不用食器回収ともったいない市
行政とも連携し、毎年行っているスリーアールの会主催の不用食器回収とリユースの取り組みに会員として企画・参加。後日、文化祭にもったいない市を出店に参加したり、一般廃棄物最終処分場の見学にも参加した。
信州版 省エネガイドブック
コロナ禍の中、長野県温暖化防止推進員の有志で、できることをとの働きかけに呼応して「信州版 省エネガイドブック」を発行する運びとなった。
その中で、風穴について、バイオマスエネルギーについて、SDGsについて執筆した。