登録年度 | 2004年度 |
---|---|
氏名 | 鈴木 敬宇 (スズキ ケイウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 静岡県伊東市 |
主な経歴 | 環境省自然公園指導員、NAUI潜水指導員、NAUI救命救急指導員、NAUI水中環境指導員、着衣泳指導員、NPO日本安全潜水教育協会員、日本魚類学会員、日本貝類学会員、伊東市自然歴史案内人養成講座講師、伊東市立西小学校評議員・学校評価委員。 |
特記事項 | ウミウシ専門書著作2冊。国立科学博物館「相模湾動物誌」写真提供。「海洋生物ガイドブック」編集協力。魚類和名ホカケハナダイの学名に名を与えられる。 |
活動の紹介
伊東自然歴史案内人養成講座
毎年開催されている伊東市主催の「伊東自然歴史案内人養成講座」の自然部門の「伊東の海の生き物たち」の講師を務める。
伊東自然歴史案内人養成講座
毎年開催される伊東市主催の「伊東自然歴史案内人養成講座」の「海の部門」の講師を務める。また、ペーパーテストの問題作成者としても携わる。
海洋生物と生物多様性
スクーバーダイバー向けにダイビング終了後や、海が荒れて潜水禁止になった日などに不定期的に座学を開催している。
伊東市自然歴史案内人講座講師
伊東市歴史自然案内人講座の海洋関係の講師および終了認定テストの出題者の一人として活動している。
「伊東市自然歴史案内人養成講座」講師
身近な海の生物・生態・環境などを解りやすく解説してゆく。対話(質問)形式を多用し、今後、自分がリーダーとなった時の心得なども併せて話した。
ダイビングショップへの助言「ダイバーだからできる海の中のクリーンアップ活動」
拾うことよりも捨てないことを啓蒙する。自然ではないもの(プラスチック、ポリ袋、缶など)をゴミとして回収する。自然のもの(葉っぱ、木の枝など)は自然回帰するのでゴミとして扱わないが、大量にある場合は別(台風後など)であることを教える。
伊豆の海の今後
伊東市城ヶ崎海岸地域で中心的役割のスクーバーダイビングインストラクターにダイビング業界の現状を伺い、ジオパークとの係りと今後の活動のアドバイスを行う。
伊東市の海について
伊東市主催の伊東自然歴史案内人養成講座の講師を毎年務めている。海に係ることはもちろん、ルール、マナー、エチケット、モラルなど併せて講義をしている。
伊東市の海の話し
伊東市立東小学校で5年生の総合的学習で海の環境も含め、海洋生物の講義を行った。
伊豆の海の今後
一般ダイバーに、海の安全に係わる行動とルール、マナー、エチケットなどを指導。特に、ゴミの扱いを守るように指導する。