登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 鶴田 佳史 (ツルタ ヨシフミ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、産業 |
主な活動地域 | 東京都板橋区 |
主な経歴 | 大東文化大学環境創造学部専任講師。エコアクション21審査人、KES環境マネジメントシステム・スタンダード主幹審査員や日本環境経営大賞表彰委員会事務局アドバイザーとしても活動。法政大学大学院環境マネジメント研究科では「中小企業EMS論」の講義を担当。 |
特記事項 | 環境コミュニケーション大賞ワーキンググループ委員、環境省「開発途上国におけるコベネフィット型温暖化対策・CDM推進検討会」委員、環境経営学会幹事。 |
活動の紹介
「環境政策論」科目の講義
大東文化大学社会学部社会学科の「環境政策論」科目の講義を担当した。講義時間合計は、21時間(1.5時間×14回)で、講義形式は対面での座学で行った。
講義の目的は、環境政策の基礎的な知識を学ぶことである。具体的には、政策および環境政策の定義、環境基本法、環境権、政策手法、非財務情報開示、サステナブルファイナンスについて講義を行った。講義についての履修者の感想としては、環境基本法と環境政策の手法についての基礎的な知識が学べた、サステナブルファイナンスと非財務情報開示についての最新情報を知ることができた、とあったため講義の目的を達成できたと考えている。
大学における講義
大東文化大学にて「環境経営」の講義を担当した。企業の環境経営の背景とそのフレームワークについて講義した。また、環境問題、ステークホルダー論、SDGsについても企業活動との関係から紹介することで持続可能な社会のビジョンを持ってもらうことを意識して授業をすすめた。
気候非常事態宣言についての講義と調査
大東文化大学社会学部の演習にて履修生15名に対して、気候非常事態宣言に関する基礎的な知識を提供することに加え、気候非常事態宣言への自治体・企業の対応について調査っしレポートを作成した。