登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 古澤 法之 (フルザワ ノリユキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 愛知県犬山市 |
主な経歴 | 環境学習プログラムの作成やワークショップを実施している。並行して、信頼関係を構築するためのアドベンチャー教育を実践。活動を通して、自然だけでなく、人と関わることに焦点を当てている。平成25年より岡崎市で自然体験活動リーダー研修を担当。 |
特記事項 | 犬山市環境市民会議委員、自然体験活動城旧指導者、学校長期自然体験活動全体指導者、2005愛地球博・里の自然学校インタープリター。 |
活動の紹介
海上の森キッズアカデミー「森のようちえん」
森の自然はいつでも新しい発見がいっぱい。ネイチャーガイドのナビゲートで、森や川など、さまざまな自然の中で思いっきり遊びました。この回では、葉っぱや木の実をつかって世界に一つだけの洋服を作りました。ファッションショーでは親子ともども大いに盛り上がりました。
エコキャンプへGO!
自然に還る洗剤を使う、残飯を減らす、使い捨ては極力避けるなどエコキャンプは、一人ひとりの少しの配慮や行動で子どもから大人まで誰でもできるもの。難しく考えず、まずは楽しく実践するキャンプ初心者向けの活動でした。
犬山市こども大学「冒険教室~上級コース~」
犬山市の主催する「犬山市こども大学」の一つで、年間10回の連続講座となります。第6回では犬山市北端にある山塊を縦走しました。荒れた人工林の行く末を案じながら、6時間あるきつづけ、山の奥深さを知りました。
犬山市こども大学「自然教室」
犬山市の主催する「犬山市こども大学」の一つで、年間10回の連続講座となります。第7回では、森を散策しながらドングリを拾い、草木染めました。身近な植物で染め物ができるという体験をした子どもたちは驚きを隠せませんでした。
海上の森キッズアカデミー「森のようちえん」
森の自然はいつでも新しい発見がいっぱい。ネイチャーガイドのナビゲートで、森や川など、さまざまな自然の中で思いっきり遊びました。この回では、葉っぱや木の実をつかって世界に一つだけの洋服を作りました。ファッションショーでは親子ともども大いに盛り上がりました。
犬山市こども大学「冒険教室~上級コース~」
犬山市の主催する「犬山市こども大学」の一つで、年間10回の連続講座となります。第4回では、木曽川に注ぎ込む小さな支流の源流を探しました。沢を遡っていくと、腰まであった水も、やがては土の中にしみ込んでしまします。水の恵みに感謝したり、森の大切な役割について学びました。
犬山市こども大学「自然教室」
犬山市の主催する「犬山市こども大学」の一つで、年間10回の連続講座となります。第6回では、森を散策しながら小枝を拾い、フォトフレームをつくりました。拾うという意識的な行為が無ければ、その上を跨いで通り過ぎていただけなのに、拾った枝で写真立てをつくると意識しただけで、散策路は宝の山であることに気づきました。自分のお気に入りの枝を探して集め、紐で縛って、世界に一つしかないマイフォトフレームの完成です。
なごや環境大学「ネイチャーランニング森のなか」
自然を感じながら歩いたり、少し走ったり、全力で野山を駆け廻りました。森をただ走るだけでなく、野生生物を観察したり、渓流を直接味わったりしました。第2回では夜の森を駆け廻りながら、ムササビの観察をしました。
里山冒険クラブ
小学低学年を対象として、里山での冒険遊びをしました。期間は12月~翌2月まで。内容は五寸釘からつくるペーパーナイフ、猟師になる、焚き火術等。当該施設では、農業体験やアートワークショップが並行して行われており、冒険クラブは身体をフルに使った外遊びの役目を担っています。
犬山こども大学 冒険教室上級コース
小学高学年を対象として、自然を活用した冒険遊びを行いました。内容は焚き火術、川への飛び込みチャレンジ、段ボール船で川を渡るチャレンジ、裸足ラン、山旅、空き缶炊飯、ナイフづくり等、年間を通して自らの壁を乗り越えました。
ネイチャーランニング森のなか、まちの中
自然を感じながら歩いたり、寝転んだり、走ったり。森を走ることを通して、自分の身体や心を見つめ直すプログラムです。期間は5月~12月まで。内容は森を走る、地形を読む、裸足で土を感じる、ビバーク等。走るだけでない森の楽しみ方を、ランナー達に体験してもらえています。また自分を見つめ直す機会にもなっているようです。
むささびっ子の森くらぶ
幼児を対象として、地域の里山や公園の自然に触れあいながら、その楽しさと大切さを学びました。期間は4月~翌3月まで。内容は森での運動会、演奏会、読み聞かせ、焚き火、山登り等。小学生向けのプログラムも同時並行に開催しているので、家族ぐるみでの参加が好評です。
犬山こども大学 自然教室
小学低学年を対象として、地域の里山の自然に触れあいながら、里山に伝わる知恵を学びました。期間は4月~翌3月まで。内容は蚊やりづくり、スギの箸づくり、草木染め、石のペンダントづくり、弓矢遊び、ミツロウクリームづくり、小枝のフォトフレームづくり、焚き火等。毎年抽選の倍率が高く、好評を得ていると実感しています。
森の楽校・森のようちえん
ふかふか落ち葉の森でたんけんしよう。カラフルな木の実や葉っぱを使って、すてきな衣装をデザインするよ。小さなモデルさんを森の動物たちが見にくるかも!?
犬山こども大学 冒険教室上級コース
ザックに衣食住を詰めこんでの山旅、川の源流探索、段ボール船での川渡り、ナイフづくり、耐寒キャンプなどなど、他ではできないアドベンチャー体験。さぁ、自分の限界を広げよう!
犬山こども大学 冒険教室基礎コース
山歩き、川歩き、ナイフワークにファイヤーワーク。遊びやグループワークを通じて自信を持ったり、仲間づくりをしましょう。キャンプでは「自由」を思い切り楽しもう。
犬山こども大学 自然教室
スマホやゲームを手放し森へ、里山へ入ろう!そこには今まで気づかなかった新しい自然との出会いが待っているはず。さぁ、小さな発見の旅へ。
平成こども塾 里山冒険クラブ
弓矢づくり、ナイフづくり、焚き火術を習得することを本年の目標としました。
ファイヤーサークル
林で枯れ木や倒木など、燃料となる素材を選び、大人の手を借りず、自分たちの力のみで火をおこし、火をまもりました。その日を使ってパンやバームクーヘンを焼き、火を囲んで感想を述べ合いました。依頼者からは林の整備にもなったと礼を言われました。4時間プログラム
粘土をつくる
土の中から粘土の成分を取りだし(水ひ法)、形作って乾燥後、窯で焼成した。焼き物のまちで行えば、窯業に対する理解を深め、土を含む自然への愛着が湧く。子ども向けにはクレヨンづくりを行っている。
森でリースづくり
フィールドでは困りものにされているクズを刈りながら、活用しながら、楽しみながら、共生の道を考える活動です。何年か参加している子は、だんだんクズの繁茂の様子が縮小していることに気づきました。4時間プログラム
わくわく川ガキになっちゃおう!
川に親しむため、山間を流れる小さな川の生き物調査をしました。水に浸って川遊び、箱めがねを使って魚とり、石をめくればサワガニが。初めて見る水生生物には奇声を上げて大はしゃぎです。活動後、何度もその場所を訪れた家族もいらっしゃいました。2時間プログラム
森のようちえん
森、海、川、様々な自然の中で思いっきり遊びます。木々に渡したロープを渡ったり、崖に駆け上がったり、見晴らしの良いところまで山を登ったり。色々なことにチャレンジ姿から、いつもと違った我が子の一面を見つけられたとの声も多く聞かれます。4時間プログラム