登録年度 | 2004年度 |
---|---|
氏名 | 木村 浩造 (キムラ コウゾウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | リサイクル、環境計画、環境教育、森林保護以外の自然保護、市民活動、町づくり、地球環境問題 |
主な活動地域 | 和歌山県和歌山市 |
主な経歴 | 平成10年から経済産業省のコーディネータに認定され、環境改善技術の開発支援や市民参加型の環境フォーラムを開催するなどの活動を継続して実施しており平成13年に再資源化組合を設立、平成14年に子供達の自然観境体験学習を進めるNPOを設立し幅広く環境保全活動を進めている。 |
特記事項 | 経済産業省のコーディネータとして環境改善に関する各種活動を継続しており、和歌山エコタウンの提言をし策定委員として参画、環境フォーラムなどを委員として開催した。 |
活動の紹介
かつらぎ町の未来に向けた持続可能な「脱炭素先行地域」づくり
2016年度に実施した経済産業省「スマートコミュニティ調査事業」の具体的事業化支援を進めていたが、R3年4月に環境省が窓口となり「脱炭素先行地域」を全国で100件程度認定するとの発表があり、かつらぎ町と民間企業の共同申請で提案することとなり、自治体・地元住民を含めて啓蒙活動から具体的事業化を支援することとなった。
和歌山における持続可能な社会の実現に向けた取り組み
和歌山大学付属中学1年生の生徒達による、昨年実施したSDGsの調査をベースにした報告会が実施され、講師の一人として参加。今後の進め方等についてアドバイスを行った。