登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 橋口 茂 (ハシグチ シゲル) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化 |
主な活動地域 | 長崎県長崎市 |
主な経歴 | 1987年より都内の大手技術コンサルタント会社で河川・公園・道路等の環境保全等を含む計画・設計等に従事。96年に新坂川の活動団体に参加。2004年に長崎市へUターンし、翌年8月に近所の浦上川で活動団体を立ち上げて事務局をつとめ、自治会や環境関連のNPO等でも活動中。 |
特記事項 | 技術士(建設部門、総合技術監理部門)、長崎市民防災リーダー、長崎市地球温暖化防止活動推進員 応用生態工学会・土木学会会員、NPO[ながさきエコネット幹事、長崎技術士勉強会、2070年のNagasakiを想う会企画委員、NPO環境カウンセリング協会長崎、ながさきホタルの会メンバー |
活動の紹介
川の活動団体の持続的な運営
2005年8月より長崎市の市街地の浦上川下流部をフィールドとする活動団体の事務局をつとめ、清掃・観察を主体とする隔月の活動等7回に計169名が参加した。
10/21には、7年目となる福田海岸クリーン活動を、ながさき海援隊との共催より26名が参加して行った。
会の活動を円滑に進めるため、学生委員を含む役員によるミーティング(運営会議)を3回行い、川ごみ・海ごみの発生抑制や気候変動もふまえた方向性等を協議し、HP等による広報も行った。
自治会の活性化と環境活動の促進
2010年4月より自治会の総務部長をつとめ、ゴミ分別など地域内の問題解決にあたり、無理のない持続的な活動となるようつとめた。
また、東日本大震災1年後の2012年3月11日に発足させた自治会内ボランティアチームの事務局として、週1回のアルミ缶・古紙等のリサイクル活動、月1回の町内清掃、交流会等を企画・開催した。さらに、2022年8月から始まった自治会有志による地域ねこ活動のサポートのため、ボランティアチームの下部に地域ねこ部会を設置し、会計処理の支援や寄付金募集、連絡調整等を行った。
川の活動団体の持続的な運営
2005年8月より長崎市の市街地の浦上川下流部をフィールドとする活動団体の事務局をつとめ、清掃・観察を主体とする隔月の活動等7回に計239名が参加した。
11/19には、6年目となる福田海岸クリーン活動を、ながさき海援隊との共催より24名が参加して行った。
会の活動を円滑に進めるため、学生委員を含む役員によるミーティング(運営会議)を3回行い、コロナ禍における感染対策を含む対応方針、気候変動もふまえた方向性等を協議し、HP等による広報も行った。
自治会の活性化と環境活動の促進
2010年4月より自治会の総務部長をつとめ、ゴミ分別など地域内の問題解決にあたり、無理のない持続的な活動となるようつとめた。
また、東日本大震災1年後の2012年3月11日に発足させた自治会内ボランティアチームの事務局として、コロナ禍での感染対策を講じつつ、週1回のアルミ缶・古紙等のリサイクル活動、月1回の町内清掃、交流会等を企画・開催した。
さらに、8月から始まった自治会有志による地域ねこ活動のサポートのため、ボランティアチームの下部に地域ねこ部会を設置し、会計処理の支援や連絡調整等を行った。
川の活動団体の持続的な運営
2005年8月より長崎市の市街地の浦上川下流部をフィールドとする活動団体の事務局をつとめ、清掃・観察を主体とする隔月の活動等7回に計142名が参加した。
10/9には、5年目となる福田海岸クリーン活動を、ながさき海援隊との共催より29名が参加して行った。
会の活動を円滑に進めるため、学生委員を含む役員によるミーティング(運営会議)を3回行い、コロナ禍における感染対策を含む対応方針、気候変動もふまえた方向性等を協議し、HP等による広報も行った。
自治会の活性化と環境活動の促進
2010年4月より自治会の総務部長をつとめ、ゴミ分別など地域内の問題解決にあたり、無理のない持続的な活動となるようつとめた。
また、東日本大震災1年後の2012年3月11日に発足させた自治会内ボランティアチームの事務局として、コロナ禍での感染対策を講じつつ、週1回のアルミ缶・古紙等のリサイクル活動、月1回の町内清掃、交流会等を企画・開催した。
環境活動団体の持続的な運営
2005年8月より長崎市の市街地の浦上川下流部をフィールドとする団体の事務局をつとめ、清掃・観察を主体とする隔月の活動等7回に計139名が参加した。会の円滑な運営に向けて役員による運営会議等を2回実施し、コロナ禍における感染対策等を含めて対応を図り、気候変動も考慮した活動を行い、HP等による広報も行った。
年末、本団体は、長年にわたる活動が評価され、「令和2年度ボランティア功労者に対する厚生労働大臣感謝状」を受賞した。
自治会の活性化と環境活動の促進
2010年4月より自治会の総務部長をつとめ、ゴミ分別など地域内の問題解決にあたり、無理のない持続的な活動となるようつとめた。また、東日本大震災1年後の2012年3月11日に発足させた自治会内のボランティアチームの事務局として、コロナ禍での感染対策を講じつつ、週1回のリサイクル活動、月1回の町内清掃、交流会等を企画・開催した。