登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 大久保 渡 (オオクボ ワタル) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境教育、消費者教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 大分県大分市 |
主な経歴 | 福岡の県立工業高校で工業化学を専攻。福岡の私大・工学部に勤務し有機合成に携わる。広島の私大で「企業文化論」、「環境ゼミナール」を担当。ドイツの循環型経済について研究。北九州の私大短大で「食品流通論、「経済学」を担当。現在、大分の国立大・工学部で文化論を講じている。 |
特記事項 | 資格等:「毒物劇物取扱」(有資格)、「高圧ガス販売主任者・甲種」、「環境マネジメントシステム審査員補」、「環境管理士・1級」、「大分県環境教育アドバイザー」 |
活動の紹介
活動なし
活動なし
演題「江戸時代のエコライフを再び2022」講演
大分県の環境アドバイザーとして令和4年9月23日に、大分県由布市庄内町のNPO「Earth530」の招きで、「江戸時代のエコライフを再び2022」という演題で講演(2時間)を行なった。
(活動できなかった)
(新型コロナの影響で講演活動はできなかった)
地球温暖化と市民生活
今回の講演では、「温暖化実態・影響」「温暖化対策・再生可能エネルギー」「大分県の動向」を検討し、個々人としてこの問題に取り組むためにはどうしたらよいのか、文化論的視点を含めながら探っていった。家庭ごみでは、水切り器の実施例を説明した。また衣類の再利用では、具体的な作品を提示した。講演は概ね好評であったようで、とりわけ具体的な説明、提示は注目され、講演後の参加者との会話で確認することができた。