登録年度 | 2004年度 |
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氏名 | 廣瀬 修一 (ヒロセ シュウイチ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 鹿児島県鹿児島市 |
主な経歴 | NPO法人環境管理システム研究会会員、理事・副理事長として平成25年まで10年以上にわたり活動。共著に「21世紀は環境の世紀か?」、「環境自治体ハンドブック」、「中小企業の社会的責任経営」がある。 |
特記事項 | SR(社会的責任)及びグローバルコンパクトの理念を織り込んだ、高校生向けの進路講演会を年間約50回実施。 |
活動の紹介
地球環境報告から学ぶ
1988,1998年発行の「地球環境報告:岩波新書(石弘之著)」と「気候変動の文明史:NTT出版(安田喜憲著)」を題材とし、人類の経済活動と環境問題の推移をしり、解決への行動の進捗を感じることを目的とした啓発行動。
農業と環境
地球上の水戦争にスポットを当て、農業の環境影響と、逆に環境問題解決可能性を共に考えてみた。参考文献「地球の水が危ない(高橋裕)」「地球環境報告(石弘之)」等。農~食を含める消費社会で、特にウクライナ戦争の現状とも相まって、様々な意見が飛び出して楽しかったと思う。
SDGsとAI社会から見える未来の課題
高校生と周辺大人を対象に、近未来予測図を講演。CSR、SDGs、グローバルコンパクトなど全地球的課題認識と行動について話した。
桜島降灰残渣撤去
新型コロナウイルス禍中で、近辺でできることを見回し、周辺通学路の壁に張り付いた苔類等含む降灰残渣物撤去を始めた。今後どれほどの時間必要かは不明。