登録年度 2004年度
氏名 深見 聡
(フカミ サトシ)
部門 市民
性別
年代 40代
専門分野 生態系・生物多様性、産業、消費生活・衣食住
主な活動地域 長崎県長崎市
主な経歴 長崎大学環境科学部准教授。主著『観光と地域:エコツーリズム・世界遺産観光の現場から』『ジオツーリズムとエコツーリズム』。1998年鹿児島大学理学部地学科卒。2006年鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)専門は観光学、環境教育論。長崎県環境アドバイザー。
特記事項 2001年にNPO法人かごしま探検の会を設立、代表理事をへて2008年より現職。第9回日本観光研究学会賞(共同)、第3回全国地理教育学会賞。YouTubeに「ふかみちゃんねる」開設中。他の著書に『観光とまちづくり』(共編著)、『真実の潜伏キリシタン関連遺産』(共著)。

活動の紹介

「西海橋国重要文化財指定記念Web講演会」の講師

活動日 2021年10月16日
分野 産業
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
佐世保市・西海市・長崎県共催のウェブ講演会。「西海橋周辺地域の観光活用」と題して講演した。

高等学校での環境科学に関する出前授業の講師

活動日 2021年7月26日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 講演・講師
長崎県立上五島高等学校、熊本県立玉名高等学校で持続可能な観光、観光教育・環境教育に関する授業をおここなった。

薩摩川内市公認観光ガイド継続研修会(オンライン開催)講師

活動日 2022年2月28日
分野 産業
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
鹿児島県薩摩川内市公認ガイドを対象に、地域の自然や文化を来訪客に解説する際の視点について講師を務めた。

公的委員等への就任

活動日 2021年4月1日
分野 産業
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
五島列島ジオパーク推進協議会学識顧問、長崎のもざき恐竜パーク指定管理者候補者選定審査会会長、長崎県環境アドバイザーなど、地域環境の活用・改善に関連した助言等おこなった。

書籍『観光と地域-エコツーリズム・世界遺産観光の現場から』の出版

活動日 2019年10月20日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 研究・発表・執筆
株式会社南方新社より、自然環境・文化環境を観光資源とする持続可能な観光のあり方について、世界遺産「屋久島」「明治日本の産業革命遺産」「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」、世界遺産候補地「奄美・沖縄」を事例としたブックレットを刊行した。

公的委員等への就任

活動日 2019年4月1日
分野 産業
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
長崎県環境アドバイザー、五島列島ジオパーク推進協議会学術顧問、長崎市体験の森指定管理者候補者選定審査会会長など、地域環境の活用・改善に関連した助言等おこなった。

『近代日本を拓いた薩摩の二十傑』『観光と地域:エコツーリズム・世界遺産観光の現場から』出版記念講演会

活動日 2019年12月22日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 その他
活動区分 講演・講師
2019年10月に『観光と地域: エコツーリズム・世界遺産観光の現場から』を出版したことを記念した講演会を開催した。講演タイトルは、「地域に根ざしたツーリズムとは?~屋久島と奄美、そして長崎の世界遺産の現場から~」とし、一般市民向けに、環境保全とツーリズムとの両立について、奄美・沖縄の世界自然遺産登録に向けた現状と課題、展望について講話した。

公的委員等への就任

活動日 2017年6月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
長崎県環境アドバイザー、五島列島ジオパーク推進協議会学術顧問など、地域環境の活用・改善に関連した助言等おこなった。

第3回国公私3゛大学環境フォーラムに参加・研究報告

活動日 2016年12月16日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 研究・発表・執筆
長崎大学環境科学部、熊本県立大学、福岡工業大学とで締結した国公私3大学協定にもとづく本シンポジウムにおいて、「三島村・鬼界カルデラジオパークにおける持続可能な観光の展開」という題目でポスター発表した。