登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 岩木 敏 (イワキ サトシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、市民活動、消費者教育 |
主な活動地域 | 北海道札幌市 |
主な経歴 | 総合建設コンサルタントに勤務(職員650名)。QMS、EMSの事務局を担当。それぞれの黎明期、成長期、安定期、衰退期における諸問題に精通。労働安全マネジメント審査員補の資格も取得。幅広い視点で環境マネジメントシステムや内部監査の改善のお手伝いが可能。2017年6月よりISO14001環境マネジメントシステム審査員として活動中。 |
特記事項 | 資格:EMS及びQMS審査員補、衛生管理者、建築物環境衛生管理技術者。家庭のエコノミー&エコロジーも得意分野(ファイナンシャルプランナー)。家族からは“ケチ”呼ばわりされ心外。 |
活動の紹介
環境全般並びに環境マネジメントシステムに関する研鑽
本年度は、環境マネジメントシステム審査の業務がなかったため、自己研鑽を図った1年であった。特に専門である建設工事がもたらす環境負荷とその対応策を中心に学んだ(詳細は次項参照)。
土木工事は常に周囲の環境に与える影響を評価しながら行われる。このことから現在、地球温暖化や大気汚染、水質汚染といった、人々の生活を取り巻く環境破壊の実態を把握し、その発生原因について理解を深め、地球環境を守り、改善するために何をしなければならないのか幅広く学んだ。
環境マネジメントシステム審査
ISO14001登録事業者のサーベイランス審査、更新審査をチームリーダーとして担当した。組織の環境活動の改善につながる所見の抽出をした。
環境マネジメントシステム審査
ISO14001登録事業者のサーベイランス審査、更新審査をチームリーダーとして担当した。組織の環境活動の改善につながる所見の抽出をした。
環境マネジメントシステム審査
ISO14001登録事業者のサーベイランス審査、更新審査をチームリーダーとして担当した。組織の環境活動の改善につながる所見の抽出をした。
環境マネジメントシステム(ISO14001)登録審査
2919年度においては8月9日(1.0日)、10月23日(3.0日)、11月27日(3.0日)※ただし、いずれもQMS統合審査。 の合計3回のISO14001再登録並びに維持審査をリーダーとして担当しました。
ISO14001(環境マネジメントシステム)審査業務
本年度は3事業者の環境マネジメントシステム審査を担当しました。いずれも北海道内の小~中規模の建設業です。環境マネジメントシステムの審査を始めて4年になります。環境に関する規制が厳しい業種ですが、それぞれの組織が創意工夫して環境に取り組んでいます。私は審査員という立場で無理なくより実効性を上げるためのお手伝いを審査を通じて行っています。受審組織さんの立場になって環境マネジメントシステムがもっと広く社会に認知され、裾野が拡がっていくよう微力ながら活動しています。
環境マネジメントシステム審査
一般企業4社の環境マネジメントシステム審査を実施した(2件はリーダー、2件はメンバー)。また、環境マネジメントシステムの規格改正に伴いライセンスの移行を終了した。現在、小職は環境マネジメントシステム審査員であるため、主任審査員に格上げのための実績を作っているところである。