登録年度 | 2005年度 |
---|---|
氏名 | 遠藤 清作 (エンドウ セイサク) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、大気、地球温暖化 |
主な活動地域 | 福島県いわき市 |
主な経歴 | 37年間化学品製造工場に勤務、その間約13年・大気、水質の公害防止管理責任者・ボイラー、毒物劇物、危険物の取扱責任者・作業環境測定士等の各法定責任者に従事し管理指導。工場廃水設備の維持管理担当、工場設備の省エネに従事。H24年12月よりうつくしま地球温暖化防止活動推進員。 |
特記事項 | 公害防止管理責任者(水質1種・大気2種)、高圧ガス製造保安責任者、ボイラー技士、電気工事士、毒物劇物取扱者、危険物取扱者、衛生管理者、第1種作業環境測定士。 |
活動の紹介
いわき七浜写真展
7年前より美しい“いわき七浜”を撮ってまいりました。自然が作り出す美しい色彩に出会うたび生きる喜びを感じながら楽しい撮影をしております。しかし、近い未来この美しい砂浜も地球温暖化の影響により、海面上0.7m程度で現在の平均砂浜幅約60mが100%消失してしまいます。この掛け替えのない美しい自然を未来の子供達に残して上げたいものですね。限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会「循環型社会」を構築して、地球温暖化防止の推進活動を進めたいものです。いわき七浜写真展を鑑賞いただければ幸いです。
福島の野鳥四季写真展
地球温暖化による気候変動はヒト、植物、哺乳動物、鳥類等にとって最大の長期的な脅威の一つです。気候の変化に伴い、生物は新たな環境条件の影響を受け、それに対応しなければなりません。地球温暖化は、多くの野鳥種に絶滅をも含む恐ろしい結果をもたらすだろうと専門家は予測しています。我々は、さまざまな形で生物多様性の維持・回復に貢献していくことが求められています。
第2回いわきの四季写真展開催
地球温暖化は今の世界に様々な影響を与えています。その影響はどれも全て深刻であり、 実際に豪雨や大型台風の被害を受け、多くの人が被災し命も奪われています。私達の生活だけでなく、自然環境やそこに生息する生物にも多大な影響を与えています。今を生きる私達や、そして未来に生きる子どもたちの生活を守るためにも、地球温暖化防止活動を推進し限りある地球の資源を有効に繰り返し使う「循環型社会」の構築が求められております。
いわきの四季写真展
二酸化炭素がこのままのペースで排出されれば、更に地球温暖化が促進し豪雨や大型台風の被害を受け、多くの人が被災し、命も奪われます。今を生きる私達や、未来に生きる子供達の生活を守るためにも地球温暖化防止活動を推進し未来の子供達に晴らしいいわきの自然環境を残したいものですね。
福島も桜写真展
二酸化炭素がこのままのペースで排出されたと仮定した場合、地球温暖化がさらに進めば桜の開花するための必須条件である「休眠打破」という開花メカニズムがうまく働かなくなりサクラが見られなくなると専門家が口をそろえて言っております。地球温暖化防止を推進し未来の子供達に晴らしい福島の桜を残したいものですね。
美しい福島の桜を鑑賞して頂ければ幸いです。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済