登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 金澤 幸夫 (カナザワ ユキオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、土壌・地下水、環境アセスメント、騒音・振動・悪臭、エネルギー、化学物質、環境計画、クリーンテクノロジー、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 宮城県仙台市 |
主な経歴 | 40年余に亘り主に火力発電事業に従事し、日本の環境対策の変遷(1.公害規制と対策 2.環境アセスメント 3.地球温暖化対策)と共に大概の環境保全業務に携わり、しかも担当から経営者までの幅広い経験を得た。この経験を是非共役立たせたい。 |
特記事項 | 環境関係は公害防止管理者の大気・水質各々第一種と騒音の免許取得と各種団体委員を歴任。40年余の火力発電事業の経験からエネルギー関係の専門的な知見と経験を有す。平成21年勤務先退職。 |
活動の紹介
新発電事業者の新省エネルギー発電環境問題の対策と助言
近年の新発電事業者による石炭火力、光発電、風力発電、廃棄物発電の計画に対する住民反対運動と自治体の説明会に参加質問意見を反映。
地熱発電の特異な環境問題と対策について助言
国も新エネルギーとして推進する地熱発電について実務経験の立場から地熱発電の特異な環境問題(生態系、蒸気、排水、温泉競合など)の対策について助言した。
森の都環境プラン(仙台市環境基本計画)等の中間案に関する説明会
各種プロジェクト事業の地球温暖化対策について脱炭素エネルギーと新・省・再生エネルギーの利用の観点から重点的に評価する方法を提案した。
宮城県環境基本計画(第4期)中間案への意見提出
再生可能エネルギーの推進の観点から技術とコストパフォーマンスから経済的なエネルギーのベストミックスの方法について専門家の立場から助言した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済