登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 真田 純子 (サナダ ジュンコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 女 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都千代田区 |
主な経歴 | 平成4年に建設コンサルタント会社に入社以来、環境アセスメントを初め、各種環境に関する業務に従事。地域のための環境アセスメントを目指して、環境アセスメント学会その他で活動中。環境省研修所での講師や、21世紀子ども放課後環境教育プロジェクトのモデル教室でのインストラクター経験有。 |
特記事項 | 技術士(総合技術監理部門、建設部門-建設環境、環境部門-環境影響評価)、環境計量士(騒音・振動)、公害防止管理者(騒音、振動、水質第一種)、エコキッズインストラクター |
活動の紹介
環境アセスメント学会年次大会
環境アセスメント技術をテーマとする研究発表セッション座長を務めた。
・環境アセスメント現地調査における気象ドローン活用検討(続報)
・リモートセンシング技術を用いた用途地域ごとの都市緑地評価手法の検討
・高層気象観測のドローン適用可能性と環境配慮(その2)
・日本の小水力発電立地選定評価モデルの開発へ向けた環境・社会的要件の検討
環境アセスメント学会年次大会
予測・評価(2)に係るセッション座長を担当
環境アセスメント学会大会 口頭発表座長
セッション(気候変動・SDGs・他)で「気候変動を考慮した環境影響評価に係る課題の抽出」「自然エネルギー100%大学とSDGs」「新型コロナウイルス感染拡大下における北海道の大気環境について」「水中音響記録装置(A-tag)による調査データからの機械学習を用いた鯨類ソナー音の検出手法」の口頭発表の座長を務めた。
芝浦工業大学での「環境アセスメント」に関する講義
「実社会における環境アセスメント」と題して、建設コンサルタントの紹介や我が国の環境アセスメント制度、環境アセスメントの各手続のポイントなどを紹介。実際の事例を題材に調査計画立案の過程を解説した。
児童養護施設の中高生に対する職業紹介(まちづくりに関わる仕事)
まちづくりに関わる職業として、建設コンサルタントの仕事を紹介。ワークショップ形式で「自分のまち」を作り上げる過程で、エネルギーや生活環境、自然環境面の課題も含めて検討する必要があることを紹介。
2018年度活動実績報告提出済
2018年度活動実績報告提出済
日本大学大学院での「環境アセスメント」に関する講義
日本大学大学院理工学研究科まちづくり工学専攻「環境まちづくり特論」において、ゲストスピーカーとして『「環境アセスメント」を考える』と題し、講義を行った。
環境アセスメント学会第15回大会シンポジウム講演及びパネルディスカッション参加
環境影響評価に関する技術手法の最新動向(Ⅱ)として、大気環境・水環境・土壌環境・環境負荷分野の環境アセスメント技術ガイドの改訂動向について講演するとともに、今後の環境影響評価の在り方等について、パネルディスカッションのパネラーとして意見を述べた。