登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 竹田 壽雄 (タケダ ヒサオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 会社勤務中の環境管理に係わる経験を活かし平成13年8月コンサルタント業として独立。EMSの構築支援、エコアクショウ21環境経営システム構築支援及び審査人としての認証業務、神奈川県及び東京都中小企業団体中央会の委託事業として中小企業の経営改善指導員として環境保全活動に努めている。 |
特記事項 | 中小企業診断士、ISO14001審査員補、エコアクション21審査人として環境経営の構築・審査、環境カウンセラーの各保有資格を活かし、神奈川県経営専門家登録、東京都中小企業団体中央会の経営改善専門家として中小企業の指導にあたっている。 |
活動の紹介
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
小規模企業への環境経営の普及と基盤強化について
藤沢商工会館において(社)環境経営ファーム主催の勉強会の講師として参画、特に小規模企業の経営状況とエコアクション21環境システムの減少傾向について解説、今後の強化策について討議、今後、東京都及び神奈川の小企業団体中央会との連携し傘下の各組合への企業グリーン化プログラム、Eco-CRIP、経営強化関連捕助金を活用した支援について検討した。
環境経営の発展的活動支援
東京スクリーンデジタル印刷協働組合事務所を訪問。事務局長に面会、昨年懸案であった、組合傘下の環境経営システム導入企業にSDGs活用の活用を提案、現行環境システムにSDGs要求事項をひも付けし企業の持続的発展に向け、東京都の補助金活用の提案、セミナー開催を促した。
エコアクション21環境システム運営企業の改訂システムの移行指導
東京都墨田区の建設会社のエコアクション21:2017年度版への移行について、改訂ポイントの解説と企業理念と環境経営方針の整理、経営課題と機会の整理、SWOT分析、環境負荷データの記載方法、環境経営活動レポートのまとめ方等にういて指導した。
エコアクション21環境システムの発展的活用
神奈川県県民活動センターにおいて、彩進会の研究会の場で「経営力強化に繋がる環境経営」について、企業の経営課題解決向けエコアクション21:2017年版の有効活用について、事業プロセスとの融合、非財務的資産価値について、リスクと機会の選択、企業理念と環境経営方針・環境経営経計画の関係について提案し会員で検討した。
エコアクション21環境経営システムのム強化策
藤沢商工会舘の於いて(社)環境経営ファーム主催の勉強会において中小企業への環境経営の普及活動の一環としてエコアクション21環境システムの導入について、企業グリーン化プログラム、自治体イニシアティブ、Eco-CRIPについて解説、今後の導入計画について方向ずけした。