登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 高木 俊一 (タカギ シュンイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 岐阜県多治見市 |
主な経歴 | 環境カウンセラー、地球温暖化防止活動推進委員、IPCCリポートコミュニケーターとして環境保全活動への助言(カウンセリング)を行っている。EA21審査員、ISO審査員、技術士(化学、総監)、中小企業診断士業務を通じて事業者への環境保全啓発に努めている。他NPO活動に参加している。 |
特記事項 | 資格:技術士(化学部門、総合技術監理部門)、中小企業診断士、ISO審査員(環境、品質)、エコアクション21審査人、エネルギー管理士 他:岐阜県地球温暖化防止活動推進委員、多治見市環境審議会委員、岐阜工業高等専門学校非常勤講師、(NPO)技術サポートぎふ理事【研修受講履歴】2010中部、2008中部 |
活動の紹介
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
環境フェア―での啓蒙活動
各種環境関連イベントにおける広報、相談事業(環境フェアー等)を展開する。今年度は、新型コロナ感染症で中止となっていた多治見市の環境フェア―が開催されて、岐阜環境カウンセラー協議会として出展した。岐阜県、地球温暖化防止推進センターとの共催で、地球温暖化防止他の地球環境問題への対応について参加した方々への啓発、啓蒙活動を行った。
岐阜県地域循環共生圏促進事業に関する地域活動
R3年度清流の国ぎふ地域活動支援事業に岐阜環境カウンセラー協議会として応募した事業名:「里・山・川の保全・活用を通じた地域おこし調査研究事業」が、R4年度は「岐阜県地域循環共生圏促進事業」に変わった。今年度は昨年度に引き続き、スタッフとして身の廻り再発見ツアー、意見交換会を行った。
エコアクション21を通じた環境活動
エコアクション21に関する普及、審査活動を通じて、環境経営を推進する主に中小企業の事業者に対して、事業者部門の環境カウンセラーとしての専門的立場からの環境保全に対する啓もう活動及び省エネ対策など事業で有効となるカウンセリングをした。
子供たちへの環境教育
自治体を通じて市民に向けた環境教育を行う。今年度は昨年度に続き、N市(中津川市)にて、岐阜県地球温暖化防止活動推進センター支援の出前講座:子どもたちで考えよう地球温暖化!未来に向けて子どもにもできること!に支援者として参加した。夏休みの7/23~8/6に渡り参加者:小学生(8名)が夫々の関心を持つテーマを調べて、発表する。