登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 宇津 紘次 (ウヅ コウジ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、産業、3R |
主な活動地域 | 滋賀県大津市 |
主な経歴 | 危険物保安監督者として、危険物の取扱い、危険物の設備保全の徹底による安全確保。酒造工場の排水、騒音、廃棄物、リサイクル等の環境保全。ISO14001に基づく環境管理活動業務。ISO14001認証取得支援、KES・EA21認証登録のコンサル・審査業務。 |
特記事項 | 組織のISO14001に基づく環境管理活動の構築、認証取得及び運用を支援します。食品工場の環境保全業務(危険物、排水、騒音及び廃棄物等)を指導します。 |
活動の紹介
家庭の省エネ簡易診断
リサイクルフェア,大津球温暖化防止市地センターエネルギーPJの一員として実施。家庭のCO2排出量削減の対策として①使い方による削減②買い替えによる削減及び③家庭での再エネをあげた。2030年の日本の家庭部門の削減目標66%から電力部門等を除いた29%削減目標(30点)を実質目標とし、自家用車車は運輸部門に分類され、その削減目標は38%(10点)です。
再エネ利用は、太陽電気パネルあるいは蓄電池の設置,再エネ100%の電気の購入で点数化し。ている。現在と2030年の予想値を評価。来場者に5時間実施。
家庭の省エネ簡易診断
大津市地球温暖化防止活動センターエネルギー部会委員として。パリー協定によって気温上昇を1.5℃に抑えるように努力する、日本全体は46%削減、家庭部門は66%だが電力部門等含まれているので実質は29%削減(30点)で、自家用車は運輸部門に含まれ38%削減(10点)です。家庭のCO2排出量削減のための対策は、ソフト対策、ハード対策、家庭での再エネです。冷房,暖房、給湯、台所・食事・ごみ、照明・家電他5項目の合計が30点で家庭部門30%削減で合格、自動車は38%削減(10点)で合格。再エネ利用は、太陽電池パネル及び蓄電池設置、再エネ100%の電気使用で点数化。
S社KES環境マネジメントシステム更新審査(ステップ2)
認証取得より14年、3年に1回の更新審査。KESステップ2の要求事項が維持・運用されており判定委員会に推薦した。機能性化学薬品の製造・販売を行っており、電力、都市ガス、工業用水及び廃棄物の削減、美化・啓発活動を5項目を3年間の環境改善目標として全員参加の活動をして、目標を達成して成果がでている。
S社KES環境マネジメントシステム確認審査(ステップ2)
当事業所の環境マネジメントシステムが,KESステップ2の要求事項を含めて、環境マネジメントのために計画された内容に合致しているか,また当該事項が適切に実施され、管理されているか検証するため行う。S社幹部と6時間面談。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済